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2020/11/27 今日(昨日)の積み上げ+ 会員数が多い= 必要とされているサービスか


どうも、zackです!

できるだけアウトプットを習慣化したい想いから、今日やったこと=今日の積み上げという形式で、また習慣化・思考の整理のため、記事を書き綴っています。早速、今日(昨日)の振返りです。

【今日の積み上げ】
・深夜の有酸素運動:30分、胸トレ軽重量でプッシュ系を再開

あまり積み上げはできなかった上、平日の深夜トレはあまりやるべきではないということがわかった。

睡眠時間が削れるだけならまだ大丈夫だが、疲労感がその日ずっと残っている感じがして、仕事していても一向にパフォーマンスが上がらなかった。

これもまた学び。今後気を付けます。

会員数が多い= 必要とされているサービスか

webサービスの一つの指標として、会員数があります。いかに無料会員をたくさん増やして、有料会員化を図っていくかが、基本的なビジネスモデルとなります。

そしてLPや広告でも当然会員数の多さを目立つようにコンテンツとして記載されています。

当然会員数が多いというのは、一般的に認知され、人気があり、良いサービスだとは思うのですが、そのことが=必要とされているサービスに直結するとは別の話だと思っています。

マッチングアプリ・サービス

マッチングアプリ、海外ではDating appsと呼ばれていますが、いわゆるアプリを通して、見知らぬ人同士がで出会うアプリ(サービス)です。

僕もマッチングアプリが大好きで、初めて利用したのは香港時代の4年前。その時はほぼTinder一強時代でしたが、今は国内・海外問わず数多のマッチングアプリが存在します。

僕も結構な数のアプリを利用してきて、暇になるとスワイプしてます(笑)

最近よく利用しているものが、タップル

サイバーエージェントが親会社らしく、結構使い勝手がよくて、マッチもするし、利用料もそれほど高くないので、好んで使ってます。

こちらのサービスですが、会員数が600万人もいるようです。すげー。こんなメガサービスが先月一時的に、AWSの不具合等で、連日アクセスできないような障害を起こし、1週間以内に何度もメンテナンスでサービスが落ちるような事象が起きていました。

僕もマジかー、なにやってんだよー、スワイプできねえじゃなーか、なんかちょっと怒ってました。

でもそのとき、「これだけ有名で会員数の多いサービスなら、Twitterとかでで大炎上しているんじゃないのか?」と思い、早速タップルのTwitterアカウントを確認。

当時タップルのフォロワー数は1.6万人くらい。そして、上記ツイートの引用からもすぐわかるように、コメントもリツイート数は100もないです。

一つ一つのコメントを見てみると辛辣なものはありますが、フォロワー数、会員数からすると、サービス提供側にとって気に留めるほどもなく、痛くもかゆくもないものでした。

そんなもの?こんなメガサービスが、外的要因とはいえ、立て続けにサービス利用できない期間が続いたら、信用失墜じゃないの?少なくても有料会員は黙っていないでしょと思い、アクティブな有料会員がどれくらいいるか推測してみた。

仮に600万人のうち、アクティブユーザーの割合を50%、そのうち有料会員の割合を50%(女性は無料会員でも各種機能が利用できるが、男性は有料登録しないとメッセージすらできない。だからざっくりと半数ずつくらいいると想定)とすると、

600万*50%*50%=150万。ざっくり見積もっても、150万ユーザーにはネガティブな影響があったはず。それでも、タップルに対して、ネットを見る限り、大きな影響はなさそう(問い合わせメール等では、影響があったかもしれないが)。

世の中に必要とされているサービスとは

ここで僕が考える、世の中に必要とされているサービスとは何か、定義します。

1. ライフスタイルに影響を与えているサービス
2. インフラになっているサービス

どちらも似ているのですが、要はその人の生活の一部に溶け込んでいるようなサービス。それが世の中に必要とされているサービスだと考えています。

そこでタップルについて、これに該当するかどうか考察してみたが、タップルは上記2つのどれにも該当しない。

なぜなら、マッチングアプリは所詮、暇つぶしを解消するためのサービスに過ぎず、これがないとライフスタイルに支障をきたすものではなく、いくらでも代替手段(暇を解消する手段)があるからです。ナンパ師とかなら話は別だろうが。

サービス利用料が3,000~5,000円程度と比較的安価というのも影響が少なかった要因の一つでもあるかと思うが(むしろこれが一番の要因かも・・・)、それでもやっぱりマッチングアプリというのは、その程度のものなのです。

結論

上記より、会員数が多いからといって、世の中に必要とされているサービスかどうかは別だと考えました(良いサービス・悪いサービスかは、さらにまた別の話)。

本日はここまで。読んでいただき、ありがとうございました。この記事が少しでも良いなーと思っていただけたのならば、スキ&フォローをお願いいたします!

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