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サウナと経営者のつながり

近年サウナブームがどんどん出てきていて、
その中でも〇〇な人×サウナという考えが広まっている。
中でも最近目を話題になっているのが、
サウナ×経営者のつながり‼️

経営者に嬉しい効能とは

ディープワークができる

ディープワークとは、
5日間ネットなどをオフにすることと、何かについて深く考えること。
いわゆるデジタルデトックス + 意思決定を行うこと。

サウナって、
・スマホとか持ち込めない
・20分は考える→水風呂というリセット装置がある、これを3回繰り返すというサイクル
・サウナの中ではひたすらに自分と向きあう環境がある。

勝手なイメージだけど経営者の人って、
常に携帯とかPCとか見続けているイメージがあって、
ときたまデジタルデトックスやディープワークをすると、
リフレッシュになってとてもいいと思う。

例えばよくある活用法としては、、、

着替えてサウナ室に行くまでにテーマを持つ
サウナと水風呂の1セットにつき意思決定を行うことで、
最低3つの意思決定ができる。

頭を空っぽにする場所

サウナの中の空間って、
ひたすら熱さと自分の体と向き合うことができる。
→考え事とか何もせずにぼーっとする事で、
頭の中をリセット、
そして上がった後に経営戦略としてストーリーで考える、ものがたりで考える。

実際、クリエイティブ職の人にはとてもオススメな活用法で、
僕もロゴデザインとか考えるときにはそうしたりする事もあるので、結構オススメ。

どんなときにサウナ入りに行く?

ぼくが昔よくやっていたのは、
夜勤明けには絶対にサウナいくこと。

夜勤明けって、昼間に寝ないといけないときとかあって、
自分のからだも日光に当たると、そのあとやっぱり寝にくくなるから、
そのあとサウナに入りにいって、強制的にリラックスモードにさせる。
そうすると絶対的に眠くなってきて、いいと思う。

もう一つの活用法は、
誰かと話すためにいくこと(サシサウナ)

いわゆる飲みニケーションが一般化してきている(?)ような日本でも、
アルコール飲めない人とか、金額的な面とかもあって、
ぼくはあんまり好きじゃない。

もちろんお酒も好きだし、誰かと飲みにいくのも好きだけど、
その人のことをよく知ろうと思ったら、結構サシサウナはおすすめだ。

ちなみに
お酒→アッパー  外に向かって出ていくもの
であるのに対して、

サウナでととのう→  自分の中にもどっていく感じ
という違いがあるという。

悩める人はサウナ室へ。

自律神経ちょっとぎりぎり来てるかもな人や、
頑張りすぎているような人を見つけたら、
どことなく誘ってみるのはいいかもしれない。

オススメするやり方としては、
常にサウナのことを話していて、
飲み会や仕事などで、
『このあとサウナにいくんだよなー』
的なことを匂わせておくと、意外ときやすかったりする。

最後に、

**

経営者はなぜサウナに吸い込まれるのか?**

・業績が上がる
・集中するためのスイッチが入る
そして、
サウナは宇宙だ。人はサウナとともにいきている
経営者として意思決定する時に、ほとんど不確実なものばっかりの中で、
ととのうということだけは唯一の確実性がある。
だから経営者はサウナに吸い込まれていくのだ。

写真は横浜のスカイスパでアサウナ(朝サウナ)やったときのこと。


これからの日本のクリエイティビティはサウナが担保する。

めっちゃよき
ざっく

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