見出し画像

これからの荷物レスな社会に向けて

モノはできるだけ持ちたくない。
僕がいつも持っているのは一つのリュックだけ。

昔から荷物が多くなりすぎることで有名だった僕は、
常にカバンが人を殺せそうなぐらい重いことで有名だった。

カバンの中身はたくさんのガラクタたち。
僕が常に求めていたのは、何かが起こったときに臨機応変に対応できること。
モノがあればなんでもできると思っていた。

今すぐに走り出せるか?

何かが終わった時に1番最初にやらないといけないことは何だろうか。
実は走ること。とにかくその場を離れること。
荷物が多い僕にとって、走る事はなかなか苦手なことだった。
それはそのまま移動にも言えることで、
長時間の移動が多い僕にとって、重たい荷物はそのまま自分の肉体疲労に直結して、1日の終わりにはもうクタクタ。
振り返ってみれば、無駄なことばっかりだった。

1日の終わりに、見直す癖をつけてみる

1日の終わりに、今日使ったものを考えてみることにした。
カバンを決めて、その中に入れるものを決めて、常に自分のセレクトだけ、もちあるくことにした。
カバンを小さいものを買うようにして、あまり物が入らないように、
整理整頓をして、あえて収納スペースを見せるようにする。
そうすると自分で意識するようになって、自然と持っている物が減っていく。

人間ってめんどくさいことが嫌い。

物をもたないことを意識する、と言うより常に持つ持ち物を決めた。案外人間は面倒臭がりで、持ち物を一度決めてしまえば、そこから荷物の内容がガラッと変わることは滅多にない。

常に持ち物を決めていて、カバンの中身は時々しか変えないこと。それがミニマリストの秘訣だと思っている。

だから僕は荷物を少なくしていつでも備えることに決めた。
両手が空いていることは最低条件。
更に言えば、荷物が軽いこと、そして、持っているものが少ないこと。
長時間歩いても疲れないこと。

だんだんとミニマリストに慣れてきた後は、自分のお気に入りのツールを見つけて、アップデートが始まる。
持ち物アップデートに関しては、また今度。

素敵なものに囲まれて、素敵な生活を送りたい。

#めっちゃよき
ざっく

いただいたサポートはモーニング(朝ごはん)代に使われます。 一緒に朝ごはん行きましょう✨めっちゃよき!!