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热烈欢迎!!1・3土曜朝は池袋で中国語!!

ことばが離れていくのが怖かった

大学三年生、オーストラリア留学時代の最後、日本に帰ってくる前に、
高校時代に実家にホームステイしに来ていた
友達の家に逆ホームステイしに行った。

そこで母と繋いだskypeで衝撃の事実が。
小学生から中学生の頃、ぼくを連れていろんなところに連れて行ってくれていた母は、英語が話せるものだと思っていた。
そんな母が、全く話せなくなっていたことに、
僕はショックを隠せなかった。

そして同時に、言語は話さないと能力が落ちていくということに気づき、
とつぜん怖くなった。

帰ってから始めたのは、人前で話すこと

英語が話せなくなるのが怖くて、
帰国後すぐにどこか、英語を話せる場所を探した。
そして見つけたある団体に入った。

TOASTMASTERSCLUB(邦名:トーストマスターズクラブ)
コミュニケーションとリーダーシップを実践を通じて学んでいく
北アメリカ発祥の団体だ。

大学の時に初めて接したと思っていたこの団体、
実は自分の母もぼくが小学生の頃にこの団体に入っていたことを知り、
いきなり親近感が湧いた。
母の英語の原点もここにもあったのかも。

そこからいろんな活動に顔を出すようになって、
そこからたくさんのことが広がった。
学生としてはすごく面白い経験をたくさんできた。

僕の要素を結構占めている

スピーチの種類にも色々ある。
自分の経験を物語のように語って相手を鼓舞するストーリーテリング
相手へのフィードバックを、
丁寧に、でもやる気を削がないように伝えるエバリュエーション
とっさのお題や、突然の話題でも対応できるようにする
テーブルトピック(即興)
そしてビジネスの際にも絶対に使われる、
画面やスライドを使ったプレゼンテーションやワークショップ

これらを多言語で行うこと(ぼくは日本語、英語、中国語で)
会の運営や司会進行など、実際の経験を通じたリーダーシップの学習、
そしてイベント企画やコンテスト、会の運営、会計など、
多岐にわたって僕の学びとなっているこの団体、
ある時を境に、立場がかわった。

もらう立場から、返す(次に繋げる)立場へ

テーブルトピック(即興)スピーチの大会があった時に、
運よく僕はファイナリストまでいくことになった。
夜遅くや授業の合間に、幾度となく練習に付き合ってくれた人々、
ビデオを送ったらフィードバックを返してくれる人、
一緒に作戦を考えてくれた人、
これまで大会出場者しか見ていなかった自分は、
その後ろで支えてくれている人たちのことを知るようになった。
これまで自分がもらってばっかりで、
まだ何も返せていないことに気が付いた時に、
それまでは兎にも角にもスピーチと言っていた自分が変わった。

昨年度はクラブ会長から、今期はエリアディレクターになり、
5つほどのクラブをお世話させてもらっている。
合わせて中国語のクラブも現在力を入れている。

毎月1・3土曜朝は池袋で中国語

こんど力を入れ始めたのは、中国語にも力を入れ始めた。
まだまだ話せる単語も、聞き取りも全然できないかもしれないけど、
打席に立たなきゃ始まらないと思って、
毎月の例会では頑張って中国語を話すよう頑張っている。
時々挫折もしそうになるけど、
みんなで支え合って学んでいけたら幸せだ。
东京你好国际演讲会(東京ニーハオトーストマスターズクラブ)
みんなも遊びに来てね

ことばを話せるようになるのって、とっても難しい。
でも、その分たくさんのワクワクと、発見がまっている。
まってろいろんな言語。片っ端から習得してやる。

めっちゃよき
ざっく

いただいたサポートはモーニング(朝ごはん)代に使われます。 一緒に朝ごはん行きましょう✨めっちゃよき!!