パリ郊外一軒家

パリ生活の苦労話。海外で一軒家。大変。ネットがあるのに検索しても見つけられない、人生で誰も教えてくれないことを呟きたいと思います。そしていったいどんな人物なのかを....書いていこうと思います。

パリ郊外一軒家

パリ生活の苦労話。海外で一軒家。大変。ネットがあるのに検索しても見つけられない、人生で誰も教えてくれないことを呟きたいと思います。そしていったいどんな人物なのかを....書いていこうと思います。

最近の記事

庭にネズミ出た、その後の格闘からついにあの店(写真注意)のドアを開けた…。完結編

つづき 穴に唐辛子混ぜた土を埋め、その上にタイルをびっちり敷き詰め、モルタルで壁も作りネズミの通り道を全て封鎖した結果… いなくなった! しゃーぁ、ついに勝ったぜぃ!と喜んでいたところに夫が「あの店に行って一応毒エサ買っておこう」と言った。 念のためとはいえあの禁断の店か…。 (ため息) 「あの店」とは、パリにある駆除専門店Aurouze。 パリど真ん中にあって、ショーウィンドウにネズミの剥製がずらっとぶら下がっている。観光客が写真撮っているのをよく見かける。(「レミーのお

    • 庭にネズミが出た。その2

      つづき さて、庭の穴をどうするか…。 あらゆるキーワードでググりまくった。 まずはヤツらの生態を知ることから。 秋になると動きが活発になる理由は10度以下だと動けなくなるらしく、冬の前にエサと暖を求めて彷徨くらしい。 小さいネズミ(多分クマネズミ。ショックで記憶がうっすら)が隣の塀からうちの庭にポトっと落ちるように降りたのを見てしまった。2種類いるのか…震。 作戦1/ 毒エサ 毎日1〜2袋穴に入れてみた。しばらくすると毒エサは穴の奥に運ばれている。 これでいなくなってく

      • 庭にネズミが出た。その1

        私は大のネズミ嫌い。ハムスターやモルモットもダメ。😖 ここに引っ越してきた時「ネズミ出たら即引っ越しね」と言っていたほど。 住み始めてある日のこと、庭の一部の土が陥没した。「??」と思いながら埋めたのだがまた穴が。地盤沈下してるのかなと不安になりつつ秋になると、階段下の収納扉の奥からガリガリと音がした。 ドンッ!と壁を叩くと止むのだが、また音がする。しばらくして収納扉を開けたら… 壁に5センチぐらいの穴が開いていた。 近所の園芸屋が「この辺はイタチがよく出る」と言っていたの

        • ゲームYouTuber になりました

          いとこに背中を押され、タイトルの通りゲームユーチューバーになりました。w やったゲームの数だけはそこらの人には多分負けてない(長く生きてるという意味でw)。 へっぽこゲーマーすぎて笑うしかない、どれだけ続くかも怪しいけれど、とりあえずやってみよう。 https://youtu.be/zSEozGrN4X4?si=EZr5s_WKsMpyC27V 見てね笑

          ナメクジ駆除の恐怖

          ブロガーになると言ったものの筆無精なんでビッグマウスにならないようマイ尻をバンバン叩いていこうと思います。 前回に続き虫問題。 うちは家が狭いくせに庭が割と広い。庭にみっちり植物があるので虫も比例しているってことなんだろうが、にしても…すごい数。 住みはじめた時はナメクジ(フランス語でlimace/リマス)が出るたびギャーギャー言っていたが、今じゃもう手で捕獲できるレベル(手袋はしている)。こっちのカタツムリとナメクジ、ミミズはデカい!まず大きさにビビっていたけどもう慣れ

          ナメクジ駆除の恐怖

          ヨーロッパの家には網戸がないから作った

          ヨーロッパ生活の悩みであり謎のひとつ 網戸がない ヨーロッパにも虫はたくさんいます。蚊だって蝿だっているよもちろん! 美観を気にしてつけないのか?クーラーもほとんどの家ついてないし。美観とエコじゃないって理由みたい。 一軒家に越して来て、網戸ないんだもん、去年はそりゃぁもうめっちゃ蚊に刺されました。暑い→しかしクーラーないから窓開けるしかない→夜なんかガンガン虫入ってくる→刺される、という悪循環。虫コナーズとか日本で買い込んでつけまくったがダメだった。 なので、日本で

          ヨーロッパの家には網戸がないから作った

          築100年の家

          100年前のパリ。 ピカソ、シャガール、ダリがいて、ファッションではココシャネルが活躍していた。 日本は大正。うーん実感湧かない。 パッと見、今までの家主がリフォームしてるから、そんなに古く感じない。 そんなんで、10分で購入を決めた。 気に入ってはいるが、まだまだ愛着湧くまでには行き着いていない。なぜならすごい大変だから。 ブログで苦労を書いていこうと思う。 入居してまず、家中のヒビに気づく…。 ヒエー💦😭

          一年前、パリ郊外に家を買った。

          パリ郊外に引っ越して1年が経った。 築100年の小さな一軒家。 「古い家をセルフリノベしながら生活するの夢だったんだ〜💕」なんて言いながら生活が始まった。 フランスの古い家、考え甘すぎたわ。 この一年、どんだけ修理し続けたか。 正直、新築マンションに住みたい。でもここで諦めたら負けた気がする。 今はど根性のセルフリノベ中。 まあ聞いてください。

          一年前、パリ郊外に家を買った。

          蚤の市の戦利品

          昨日はcardinal lemoire駅近くでやっていた蚤の市(ガラクタ市)に行ってきた。 買ったのはコニャック用?のグラスと塩胡椒入れに良さそうな小皿。 ずっと梅酒や酒や食前酒に良さそうなの探していたので即買い! 家に帰ってきれいに洗ったらピカピカになった。

          蚤の市の戦利品

          Parisから

          ボケーっとバス待ち。 …… やっぱり書こう! 毎日のように、日本にいる母にパリの生活を話していたら「毎日聞いてて面白いから、ブログ書いたら?」と言われていたが、 やっとその気になった。 今日は友人と蚤の市巡り。 どんなものがあるかワクワク。 では行ってきます。

          Apex 近距離戦が勝てない中年女子の覚書

          気づけばapex始めて半年ぐらいになった。 ランクはブロンズ2-3行ったりきたり。 近距離戦が勝てない💦 理由はわかっている。 相手より撃ち始め遅い レレレしてない とっさにエイムして腰撃ちしない 斜線やばい アビリティに頼りすぎて撃ってない (ヒューズのナックルに頼りすぎ) 仲間の動きに合わせてちゃんと動けてない 敵見つける前に見つかってる いつまでもおんなじとこいる ダメやん 勝てるわけないわw わかってるけどできない のも追加で入れとこw 動体視力 聴力 視力

          Apex 近距離戦が勝てない中年女子の覚書

          Apex始めて4ヶ月弱報告

          ソロでランクに挑戦した。 残りあと4日だけど、明日から旅行行くので今日でおしまい。 ランクブロンズ2で終了。 言い訳 8月下旬引っ越ししたからあんまりやる時間なかった。 モニター買わないと無理!古くて小さいテレビでエイム合わない。 ちゃんと周辺機器買ってガチでやろうと思う。先日私53歳(4ヶ月弱)、親戚57歳(歴1年)、31歳(歴半年)3人組でカジュアルトリオチャンピオンになりやした。逆にこんな3人でもなれるんだwと思った。 引き続き頑張る💪。

          Apex始めて4ヶ月弱報告

          Apex日記 53歳女子の挑戦 vol.02

          やばいねこれ、ハマるわ。 2ヶ月経ってようやくキルリーダーになれました。「キルリーダー」と表示された時はアドレナリンでたー。w ようやく色々理解し始めたという感じです。 感度設定とフリーク装着でエイムがマシになった。 3時間ぐらいインして、apexのyoutube観ながら寝落ち。夢の中でポータル移動してた。 プロとかは一日中これやってるんだろうからすごいなほんと(羨ましいという意味で)。やれと言われれば一日中できるけど、家族の目が気になってさすがにできない。w 子供から老人ま

          Apex日記 53歳女子の挑戦 vol.02

          もうすぐ53歳女子Apex初参戦

          こんばんは。Apex始めました。 いやマジで楽しいね。 まだ2ヶ月弱。現在レベ114最高ダメージ700キルレ0.1です。 簡単に説明すると、今までずーーっとゲーマーでした。いわゆるメインゲームは大体やってきたけどFPSは初めて。こんなに楽しいとは。 今は雑魚死するしエイムも全然ダメ。 これからだよね、うん。 FPSフリークつけて、自分の感度設定も研究中。まだテレビでやってるしイヤホンもiPhoneのやつ。モニターと良いヘッドホン買うまでには行きついていません…。現在のお気に入

          もうすぐ53歳女子Apex初参戦

          死の恐怖

          今日はとんでもなく変な話し(というかカミングアウト)。 ホリエモンがタナトフォビアだっていう記事を読んで、ふと検索したら自分もタナトフォビアだった。 小学生ぐらいからずっとこれに苦しめられてきたのに一昨日ぐらいにこの病気?を知ったっていう…。(どんだけ遅いの!) おそらくみなさんにとっては「は?笑」な話しだと思うんだけど、とりあえず聞いてください。 死恐怖症(しきょうふしょう、英語: death anxiety)は、死の観念によって引き起こされる不安の症状。「ひとが死に至

          INSIDE

          なんだこれは…。 圧倒されたの一言に尽きる。 ゲーム INSIDE デンマークの会社が6年かけて開発したインディーズゲーム。 終始説明なし文字なし。 表情もない(顔がない)。 色も白黒と赤だけ。 動きも2Dでシンプル。 音も効果音だけ。 だがっ!! 容赦なくて引き込まれまくった。 美しく恐ろしくて、アーティスティックな世界観で鳥肌と緊張感。 作り込みがとにかく細かくて丁寧。 いや〜もうこんなことやってのけるってすごい。