いいから紅茶を飲ませてくれ
今の気分はアップルティー。
主に鼻がほしがっている。
味はよくわからない。
私は紅茶の何も知らない。
・・・
サーモジャグ、とやらをポチった。
なかなか思い切った金額です…!
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サムネイルでチラリと表示されているけど皆さんも読めるのかな、、、洗いやすい注ぎやすい……最高じゃないか!!
注ぎ口のところもなるほど繊細な尖り方をしている。
木製に見えるハンドルはそうお察しの通り木製ですよ、天然木ですよ。
黒を買った。
こういう、ちょっと暮らしを豊かにするもの…って買った瞬間、豊かな時間が流れ始める…。
今、このジャグとやらを置く場所を整え始めている。
涼しくなりちょっといいルイボスティーを夫が買ってきてくれたこともあり…紅茶飲もうかな…と立ち上がることが増えた。
今年は邪魔者が現れ、キッチン奥ケトルに向かおうとすると奇声が聞こえる。自分が入れないキッチンへの進行を阻止する娘の声だ。
だから先ほどのサーモジャグとやらを買った。
朝のうちに沸かした湯をあれに注ぎ…テーブルに置いておけば…飲みたい時お湯を……
紅茶の湯気を鼻から吸い顔に浴び、香り色温度を楽しみながら、高い雲の流れに目をやれる。
そんな時間に浸かることができる。
今年の誕生日に欲しいもの、忘れないよう「耐熱ガラスのコップ」とメモした。
カチャカチャいうようなカップとソーサーも捨て難いが、透ける色も楽しみながらホットを飲む。
紅茶に娘を透かしてふぅふぅ飲み干す。
他にも生活を豊かにするものをちょいちょい買い漁っており、先日noteに書いた日記を始めるためのグッズたちもそうだ。
購入したペンや鉛筆でMDノートに落書きするときの高揚感は、紅茶にミルクを注ぐときのと完全にマッチする。
好きなときに好きなカップで好きな紅茶を好きに飲みたい。
アッサムだとかダージリンだとか、、、これまで行き当たりばったりで注文してきたので私は紅茶の何も知らない。
それゆえか底知れぬ奥深さを感じており、ワインのお茶版みたいな位置付けぽいよね?!ね!!!と勝手に思っている。
どうでしょうか。
もはやワインも飲みたくてたまらない。
・・・おしまい・・・
おまけ。
6年住んだ東京でやり残したことといえば、マリアージュフレールのティールーム。
6年も住んでてなぜさっさと行かなかったの?と言わないで欲しい。紅茶の良さに気づいたのがここ1年のことなのです。
「カフェで注文するとティーポットで2,3杯飲めてうれしい飲み物」くらいの認識だったのに、子どもを産んでから紅茶にハマりもうその頃にはティールームには行きづらい環境が整ってしまっていた…のですよ、アッサーム。