続けられる理由は自分が最高だと思うこと
趣味、というわけではないけれど、自炊はほぼ毎日続けている。
もちろん自分が食べるため。
そして、夫の分も用意できるため。
スーパーのお惣菜もおいしいけれど、飽きてしまうし、味が濃い。
だから、仕事帰りの夕食はほぼ手作りだ。
Instagramなどで見る「おうちごはん」のような美しさ、丁寧さはないが、食べられるのでよし。
それなりでいいんだよな。
自分の中でのマインドは
1.自分が食べたいものを作る
2.できるだけ無理をしない
3.冷蔵庫に余っている食材から使う
というくらいだろうか。
この3点の中でも、「1.自分が食べたいものを作る」という気持ちが強い。この前は酢豚が食べたいなあと思ったから、クックドゥを買って野菜を切って肉を揚げた。
仕事終わりに肉を揚げるのはかなり面倒だが、酢豚の口になってしまったので作った。クックドゥさえあれば味は決まるので、「2.できるだけ無理をしない」のいい塩梅を保っていると思う。
冷蔵庫に余っている具材から、というのは自分への教訓だ。冷蔵庫に豚肉が余っているのに、今日は魚の気分だからと魚を買ってしまったりする。
消費期限もあるのだし、できるだけ、余っている食材から使おう
そして毎日自炊をしているというだけで本当に偉い!と自画自賛している。
自分のことを褒めることもとても大事。
それ以外のこともこなしているんだから。
もしかしたら、これがいちばん自炊を続けられるポイントなのかもしれない。
今日も、わたし、最高にえらい!!!!!!!!
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートは今後の活動のため、とっても大切に使わせていただきます。