吉﨑達夫

2019年7月、東京から福岡に移住したアートディレクター/プロデューサー。34年過ごした東京から、何を思ったか福岡へ。24年になるクリエイティブブランド “エストレージャス・ワークス” は福岡と東京渋谷の2拠点。東京・福岡・大陸を行き来するクリエイターでありたい。

吉﨑達夫

2019年7月、東京から福岡に移住したアートディレクター/プロデューサー。34年過ごした東京から、何を思ったか福岡へ。24年になるクリエイティブブランド “エストレージャス・ワークス” は福岡と東京渋谷の2拠点。東京・福岡・大陸を行き来するクリエイターでありたい。

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卓球とぬるいジムビームハイボール缶

Paradise Disco 2023 オーラスは石野卓球。曲を楽しみつつも構成やVJなどをチェック(職業病)、膝の調子がイマイチなので、そろそろかなと… 思ったところで。 急に隣に現れた若者から、「いかがですか?」とジムビームのハイボール缶を。「?」って感じ「どうして、いいの?」的なやりとりをひとしきり。 彼も最近東京から移ってきたこと、クラブが大好きだったことなどを、「今日の音楽が素敵でそして卓球さんも呼べて、すごく幸せで、誰かにこの気持ちを伝えたくて」と。なんてつ

    • 風の時代に 満点星のような笑顔を

      今日は、Lunar New Year〜日本を除く東アジアの多くの国でお祝いされる太陰暦のお正月です。 COVID-19が変異を繰り返し変わり続けているように、生き物である人間も変わり続けなければ未来が歩いてくることはありません。 個々人なら変わらずにいることも自分次第ですが、企業や自治体といった母数の大きな単位の組織であればこそ、刻々と変わる状況へ対応する変化を求められています。 風の時代とは、西洋占星術で言う2020年冬至から始まった宇宙的なタイムスパンのこと。それま

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        • 来るべき with CORONA の世界

          僕は、エストレージャス ワークスの屋号で渋谷と福岡を拠点にブランディングとITの分野において、クリエイティブディレクター&プロデューサー、そしてデザイナーの立ち位置で各種企業案件の制作・開発を行っています。 人の移動もままならない現在、Zoomなどを使用しテレ・カンファレンス(ビデオ会議)とslackなどのチャットツールを積極的に使い業務を行っています。テレカン自体は昨年夏にメイン拠点を福岡に移してから、日常的なツールとして東京や九州圏内との打ち合わせなどに使用してきました

          なぜ福岡なのか・イゴコチ編

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          あさてれび

          おはようございます。週末は先週に引き続き、引っ越しの片付けをする中で、ようやくTVを設置しました。 もはやほとんど見ることのないスクリーン。たまにメディアで送られてくる映像資料の確認用と就寝前に観るNHK BSの視聴用マシーン。 個人的には雛壇で繰り広げられる顛末には興味なく、ドラマもほぼ観なく…、音楽かドキュメンタリー、特集番組には熱心だけど…、てなことを書くと放送局/番組制作のみなさまには申し訳ないのだけれども。 来年のオリンピックについては、高齢者を中心に最後?の

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          なりたい自分になるアプリ・福岡

          おはようございます。ちょうど2週間前の昨日、東京から福岡へ移住・移転しました。 バイク乗りである自分は、東京から大阪まで高速道路をひた走り、大阪からはフェリーで新門司に到着、時折の強い雨の中、福岡・六本松へたどり着きました。 オフィス兼住居となるスペースの片付けが一段落したのが、先週末、段ポールはまだまだありますが、使える体制が整いました。 グラフィックやWebのデザイナー/ディレクターである自分がなぜ福岡に来たのか、やりたいことはなんなのか?そう言ったことを綴って行き

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