コロナウイルスで煽られた買い占め騒動が感染を拡大させた可能性
はじめに
皆さんごきげんよう、マンゴーフリマSNSマーケティング部コンサルティングアドバイサー兼マンゴー製作所BSL1バイオ研究室長のアーウィンです。今回は、買い占め騒動を見ているとあることに気づいたのでそれについて書いていきます。
その前に世界のニュースを見ていきましょう。
世界情勢
・原油価格
石油価格暴落の経緯については動画を直近のニュース記事については下の記事を参考にしてください。
石油価格が近年では過去最低を更新しました。1バレル20ドルという価格です。今後は、ガソリン価格や電気代が安くなる可能性があります。
黒川あつひこの著書↓
・世界の金融市場について
動画ウォッチャーのマンゴー製作所が見た限り、短期的な株、為替、先物情報についてはラジオヤジが最も的確である。彼の存命のうちは最大限に動画を視聴して活用することにする。
今週のイベントについてだが、以下の二つが挙げられる。
4/1日 日本、日銀短観発表 米国、ADP雇用統計発表、製造業PMI/ISM製造業指数発表
4/3日 米国、雇用統計発表
これらの、短観、雇用統計、製造業指数などが発表されるが、消費税による経済打撃とコロナウイルスショックでどのような悪材料が出てくるのか注視しなければならない。
ラジオヤジの著書↓
・中国の失業者数
続いて、妙佛氏によると中国における二月の失業率は、6.2%であるというが、中国の発表する数字や統計を信用できるかという問題があるという。日本のメディアは、中国の発表する情報をそのまま拡散するという問題点がありテレビや新聞しか読まない層は、日本の報道を十分注意して視聴してほしい。もしくは、閲覧を控えていく必要があると言えるだろう。
武漢の死亡者数を骨壺需要から推測2:00~
同氏は、武漢の死亡者数が低く見積もられている可能性があるという動画を閲覧したというそちらの動画の詳細は不明だが、骨壺の販売数から死亡者を推定することができるという。
本当の失業者数はどのように割り出すのか2:50~
これについては復工率(再稼働率)、就業者数を使って割り出すことができるという。これらの数値は多岐にわたり計算が複雑だが、計算した人による公表だと失業者数は少なく見積もって2億人を超えているという。さらに統計に入っていない人もいるという。
アメリカの失業保険申請者数6:30~
自国の失業者数は、隠蔽している中国であるがその一方でアメリカの失業保険申請者数328万人については執拗に報道しているという。
ここで、最初の中国の二月の失業率6.2%を見ていただきたい。
14億人×6.2%=8680万人
アメリカは、失業者328万人で中国は表向きな数字で約8680万人なので、完全にアメリカの景気悪化を過剰報道しているのは、中共の宣伝工作の一環であるとみていいだろう。
妙佛氏の書籍↓
続編↓
マンゴー製作所の性格タイプは論理学者INTP-Tである
これから書く独自理論のコロナ行列感染説の内容は、エイプリルフールではなく論説の話である。ちなみにマンゴー製作所は、エイプリルフールとかいうばかげた話が大嫌いなので、すべて私が信憑性があると推察する事、有益だと考えている情報に関して取り上げていくことにするそのポリシーについては以下の画像である。
さて本題に入るとしようその前に以下の武漢の病院動画をご覧いただきたい。
私の電子書籍↓
武漢の病院動画
よく使うこの動画の中国人たち全員微粒子まき散らして院内感染してしまうだろうと推定できる動画ですが、基本的によく使うこの動画の人々は、0.3マイクロメートルの粒子を95%以上除去する効果があるとする米国労働安全衛生研究所の規格に準拠したマスクとゴーグルを着用しているようには見えません。病院に行ったら感染するのがわからないのです。このように集団で病院に押しかけると全員感染します。できるだけ病院や駅には近づかないほうがいいでしょう。
ではなぜこの動画を挙げたのかというと実は、これと似たような現象をどこかで見ませんでしたか?そう買い占めのために小売店に並ぶ首都圏の大衆ですよ!
買い占め騒動を一週間にわたり煽りウカレたマスコミ
次の動画をご覧くださいこちらに買い占めのために並ぶ大衆がいます。こいつら全員昼間に大挙して小売店に押し寄せており、この集団から感染が広がったと推測できます。つまり、首都圏の感染拡大は買い占めを煽られた大衆が、平日の昼間に買い占めのために小売店に集まりそこから感染したと考えるのが妥当ではないだろうか?
“外出自粛”で買いだめ...「商品あります!」棚カラは品出し 配送遅れが原因
スーパーレジの混雑具合を見ていただきたいそしてこの密集陣形の数々おそらく平日の昼間に大勢の人がスーパーや小売店に集まり食料品や生活必需品を買ったことだろう3:00~
買い占めを煽る二つの仕組み
前回の記事を読んでいただきたい。そして上に挙げた動画、昼間に買い占めをする大衆、行列を作る人々、☝Ñ95相当防塵マスク無し、普通のマスクは粉塵を80%程度防護?、防塵対策なしでこんなに集まって大丈夫なんですかね?
1日本のテレビがお昼のワイドショーや夜のニュースで連日買い占めを報道
2執政者が不要不急の夜間と週末の外出を控えることを推奨した
今回の動き↓
まず、消費が落ち込んでいた食料品の購買意欲を高めるために、1のマスコミがわざわざ商品の並んでいない棚を撮影して、あたかも買い占めが起こっているかのような動画を撮影しテレビで報じる。
よくよく考えるとこうなる↓
ここで考えてほしいのが、通常の食料品には賞味期限と消費期限がある。これらの期限がある食料品を買い占めても意味がない。それはなぜかというと長持ちしないので非常食には適していないからである。なので、長持ちするカップラーメンや缶詰などの買い占めが起こるのだが、これらの商品は、国内で生産加工しておりコロナウイルスとは関係なく生産を続けている。
情報と政治の両側から大衆を煽る
しかし地震や津波で工場が壊滅したわけではないのにこの急な需要の高まりである。そこで、2の執政者の登場である。マスゴミが「買い占めによる商品不足」を、執政者が「不要不急の夜間と週末の外出を控える」という発言をすると、消費者は生活必需品を買う頻度が減ってしまう。生活必需品を買うために夜間と週末の外出を控えたらそれ以外の日に買いに行くだろう。
一週間に区切ると大衆の動きがわかる
まずは、7日ある購入日のうち執政者が要求する夜間移動を控えると生活必需品食料品を買う機会は実質3.5日である。そこから週末の金土日の昼を控えろと執政者が要求すると、実質購買曜日は月~木の昼間である。つまり、一週間のうち、48時間しか大衆には生活必需品食料品を購入する時間が無くなるのである。
以上を踏まえて、首都圏で買い占め騒動が起こり、コロナウイルスの感染者が急に増えだしたことを鑑みて、この一週間で買い占め騒動と執政者に煽られて一気に小売店に大量の人が集まり、密集した群衆の中で感染が拡大したと想定してよいだろう。一応これについては、私の推測なので買い占め騒動で実際に感染が拡大したという事実確認は誰もしていない。
感染リスクを上げる方法は室内に多くの人が集まる事と行列ができる事である
だが、中国の病院に大量に人が集まり待合室の狭い通路に集まった事実と、スーパーや小売店などの狭い通路に行列ができた事実、これらは行列という点で一致している。さらに韓国のPCR検査におけるドライブスルー方式も行列ができた。つまり、行列に並ぶと感染する可能性があるのではないだろうか?筆者は、絶対に感染したくないので、行列に並ばないことにするので、これを読んでいる読者も行列には並ばないようにしていただきたい。
簡単なまとめ
行列には並ぶな行列感染する、昼間に大勢で集まって買物するな、必要な時に必要な分だけ買え、テレビはみるな、執政者の言う事には裏がある、外出中に顔を触るな、鼻をほじるな、食事は右手それ以外は左手で行う、小売店の混雑状況はグーグルマップで確認できる。以上
買い占め騒動が起こったからくりについて推理した記事はこちら↓
これから買っておくべきもの
最後にこれから世界的なパンデミックで災害的な状態になったとき買っておくべきものについて書いていきます。これは買い占めを煽る物ではありません。筆者としては非常食購入が、今やっておく最低限の購入だと思います。調べてみたが保存食は5年間保存できるものが多い、ということはNISA口座と運用方法が同じであるという事である。では何を買っておくべきなのか?まずは保存食である。
最低3日分の備蓄食料品を
農林水産省によると最低3日分の備蓄食料品を保管しておく必要があるという。
大規模な災害に備えて"家庭備蓄"を実践しよう
いつ、どこで発生するか分からない災害に備えるには、日頃の準備が大切です。被害の規模や状況によっては、水道、電気、ガスなどのライフラインの停止、物流の混乱、避難所の不足などが予想されます。そこで重要なのが"家庭備蓄"。農林水産省は2014年に「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」を策定し、その中で、ふだん使いの食料品を多めに買い置きし、使ったらその分を買い足す備蓄術を勧めています。
左ページなどを参考に最低でも3日分、できれば1週間分の食料品と水、カセットコンロなどを用意しておきます。なお、災害が発生した当日1日分の備えとして、調理せずに食べられる食料品(缶詰、アルファ化米、栄養補助食品など)を確保することが重要です。
備蓄を始める際は、初めにふだん食べている食料品をチェックし、人数や好みに応じた備蓄内容と量を決め、足りないものを補充します。エネルギー源になる米などの主食、たんぱく質源になる肉や魚の缶詰、野菜ジュース、乾物などをそろえます。家族に乳幼児や高齢者、食物アレルギーや慢性疾患を持つ人がいる場合は、それぞれ必要なものを用意しましょう。
そして、備蓄した食料品は放置せず、賞味期限が近づいたものからふだんの料理に使い、新しいものを追加。循環させることで、ムダなく備蓄を続けられます。
3日分の必須備蓄食料品
※大人1人分の必要なものの一例。
即席麺1個、水3リットル、肉魚豆などの缶詰5缶、乾パン1食分、レトルトパック2パック、レトルトご飯7パック、乾物豆腐など
保存期間について
以上の食料品で一カ月生活した場合は、それを10倍すればよいので以下のようになる。
30日分の必須備蓄食料品
※大人1人分の必要なものの一例。
即席麺10個、水30リットル、肉魚豆などの缶詰50缶、乾パン10食分、レトルトパック20パック、レトルトご飯70パック、乾物豆腐など適量
なにもこれだけの量を一気に買う必要はない以下の表に合わせて、毎年購入し5年おきに消費すれば、よい話である。という事は、実質的にガスコンロ、缶詰、乾パン、レトルトパック、レトルトご飯の購入で充分である。テレビでやっているような5年間保存できない様々な食料品の買い占めは不要となる。また、即席麺や水などは毎年購入して一年おきに消費するのが良いと思う。下の図のように、毎年購入して五年後消費すれば、食料品と同じ感覚で食糧備蓄ができる。
NISA口座の資産運用を参考にした非常食運用図
縦軸が購入頻度の回数で横軸が運用期間となる。実はこれ、ドルコスト平均法と同じである違うところは、ボラティリティが現物で消費期限があることなのでNISA運用がよく似ている。このようにすれば五年後からは、非常食が毎日の食卓に並ぶことになるだろう。
結局の問題は水である。長期保存もできないし1年前に購入した水など飲む気もしないのではないだろうか?また、私の家には浄水器を設置してペットボトルに入れて飲んでいるので、水道が止まらない限り、水はたいして問題ではないがやっぱり簡易浄水器の備蓄も必要なんじゃないかと思う。
Youtubeでサバイドルが紹介していたが簡易的なやつはこれが便利だと思う。