ビジョンを描き、未来に挑戦していく!
先日から、
『東京国際映画祭』が開催されています。
場所は、
昔からの映画・劇場の街『日比谷・銀座』です。
▼こちら有楽町駅前です。
日比谷・銀座・築地エリアを世界有数の観光拠点に育てる「東京アート&ライブシティプロジェクト」を推進する動きも進んでいます。
映画祭の魅力といえば、いままで知らなかった素晴らしい作品との出会いがあります✨
今年の秋は、映画とアートの街めぐりも楽しそうです。
そして、今日は、映画祭のビジョンについて、
大きなビジョンを掲げてドラマティックな人生を生きてらっしゃる、権藤優希さんについて書きたいと思います。
■東京国際映画祭とは
そもそも東京国際映画祭をご存知でしょうか?
東京国際映画祭とは
毎年10月に日本の東京で開催される映画祭です。
今年34回目の開催です。
こちらは、
東京国際映画祭のビジョンについて
紹介します。
↓↓↓
1.コロナを越えたその先の映画の在り方を考えていく
2.国際映画祭として「国際」色を高めていく
3.男女平等、環境保全などSDGs へ積極的に取り組んでいく
上記目的をふまえつつ、
今年は大きなテーマの1つとして「越境」というコンセプトを掲げます。
コロナによるコミュニケーションの断絶、男女差別、経済格差、国際紛争、色々なボーダーが世界にはあるかと思いますが、そういったものを乗り越えて、さらにその先にある映画の姿を観て頂きたいという思いを持って開催に臨もうと思っています。風を切って未来に向かっていく映画の姿を東京国際映画祭でご覧頂ければと思います。
越境という境界線をまたぐことが、
これからの日本にとってとても大事だと感じました!
そして、この映画祭のポスターから、
越境が伝わります。
↓↓↓
今回のビジュアルはかっこいい女性が、
コロナも吹っ切れて、前に向かう、風を切って向かうというイメージが今回の東京国際映画祭のある意味でのビジョンでもあるかと思いました。
そういう意味で、理屈ではなく、見てわかるというような、風を切って歩いて行くというような、そういったイメージで作りました。
一流の経営者になりたい願望がある私にとって、
めっちゃカッコいいイメージを持ちました。
言葉ではなく、見てわかるを表現していけるように自分もしていこうと思います!
■出品作品について
国際的な審査委員によってグランプリが選出される「コンペティション」には今年、115の国と地域から1,804本もの応募があり、年々注目度が高まっています。
2019年の受賞作品は、こちらです↓↓↓
(2020年は中止)
https://2019.tiff-jp.net/award_winners/list_ja.html
映画の魅力とは、
自分自身の日常と違う視点で物事をとらえることができるところだと私は感じます。
当たり前のことですが、
それぞれの作品についてそれぞれ思うことがでてきます。
10作品みたら10作品分の感情が生まれます。
いろんな感情や発見ができるのが「映画」で、
それが映画のひとつの魅力なんだと私は思います。
単純に新しい発見、新しい感動、新しい感情に出会えるチャンスがいっぱいありそうです。
自分にとって「映画をみる」ということは、自分自身の気づきや新しい発見、新しい感情が自分自身の成長につながっていると思います。
知識や情報が入るということもあるが、
色んな感情に出会うことで自分自身に向き合うことができると感じています。
■ドラマのような人生を送っている、権藤優希さん
私自身、映画を観終わったあとに、いつもすごいことをできるようになった気がします。
しかしながら、それは実際の行動の移した人だけです。
私が尊敬しているシーマネジメント株式会社代表の権藤優希も、自ら率先して行動し自分に気づきとして、新たな挑戦をし続けている方です。
ライフアクセラレーターとして
坂東工さんやMBさんとコラボレーションして仕事をなされ、コラボレートに重きを置いているワクセルでの活動も活発です。
また本の出版やモテモテ塾というオンラインサロン、さらにはYouTubeのチャネルまで開設されています。
常に新しいことに挑戦なさっていて、
著名人との繋がりも多く深く関係を作っています。
そして、見た目もイケメンな方です!
ただそれは単なる外見だけではなく、
内面、そしてビジョンを描き日々精進されておられるからなんだと思います。
どういうビジョンを描くか、それに対してどうアクションを起こしていくのか、私自身大事にしていこうとおもいます。
私も理想のビジョンを描き続け、
映画祭の1つ1つの映画や権藤さんを見習って
努力し続けたいと思います。