【公務員試験】おすすめ勉強方法
こんばんは。公務員テニスプレーヤーです🎾
本日は、先日に引き続き公務員試験の内容を発信していきたいと思います。具体的な勉強方法ってどんなスケジュールで勉強すると効率が上がるのか。という事を私なりに発信していきます。
もくじ
1.勉強はじめ
2.試験3ヶ月前
3.試験直前期
1.勉強はじめ
私がそうでしたが、どのように勉強していけば良いか分からないという方が多いのではないでしょうか。
なので、まず受験する自治体を決めて行くことをお勧めします。理由としては、自治体によって出題範囲が少ない所があります。つまり、より省エネで筆記試験に臨めます。また、自治体の情報は随時情報収集する癖をつけておく事にしましょう。
本題ですが、勉強はじめはとにかくインプットしてください。
インプットする科目は、
数的系:判断推理、数的処理、資料解釈
法律系:憲法、民法、行政法
経済系:ミクロ経済、マクロ経済
です!ただ、経済が苦手もしくは、民法が苦手!という方は、難しい問題は捨てて下さい。笑
ここで、捨てるっていう意味は、難しい問題のみです。難しい問題は、他の人も解けていないので安心してください。簡単な問題をいかにミスなく拾っていくかを意識すれば大丈夫です。
勉強はじめたての頃は、インプットをして問題集を解いていく。これに尽きます。
まずは問題集を一周しましょう‼️
2.試験3ヶ月前
試験3ヶ月前からは、模試などのミスしたところを徹底的に復習する時期です。この3ヶ月前から新しい知識をつけようと思っても中々しんどいです。なので、ミスしたところを徹底的に復習して頭に入れる事を意識しましょう。
3.試験直前期
直近の、試験種の過去問を解きましょう。過去5年分の過去問を解く事をお勧めします!理由としては、どういう傾向があるのかが一目で分かります。私は特別区の問題を勝手に予想して受けましたが、憲法で3問、民法で4問的中しました。すなわち、過去問の3〜5年の周期で似たような問題が出るのです。
筆記が通った、特別区は教養試験は28点/40点、専門試験は、34点/40点 でした。※特別区の専門試験は難易度優しいです。
あと、出来ると自己暗示しましょう。笑
余計な邪念は排除しましょう。1番はメンタルコントロールです。そこを自分で整える事が大切です。
公務員試験は、本当に長い道のりです。特に行政職は、最終合格率は3割〜4割の狭き門です。
筆記試験の目安は、6割と言われています。6割と聞いて楽勝!って思うかもしれませんが、初見の問題で6割を安定して取ることはなかなか、難しいと思います。
そのため、過去問題集を解くことが重要になるのです。私は、過去問を6周しました😂これでも不安でしたが、より省エネで筆記合格して面接対策した方が良いと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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緊急事態宣言が5月いっぱいになりましたが、皆さんで頑張っていきましょう。
ステイホーム!
コロナに負けるな!