苫米地式コーチング認定コーチ 横山陽介
モチベーションがすっきり正しく高まる内容をお届けしています。 コーチングの基礎、マインドの使い方を学びたい方は必見です。 コメント・メッセージお待ちしています!!
難しいことを当たり前のことにするためには、コンフォートゾーンの移行が鍵。難しく思えることでも、親しんでいけば冷静に淡々とこなせるようになる。want toでやること、繰り返すことが必要になる。
アイデアは自分にとって新しいものでいい。スコトーマを外して見えるものは「なんでこれを見逃してたの?」というぐらい、当たり前で簡単なことがある。現状の価値観に執着すると、簡単で当たり前のことすら見えなくなってしまう。
忙しい時こそ、集中している課題以外のwant toの時間を大切にしよう。あなたの人生の中で大事なもの、価値あるものはたくさんある。あなたのエネルギー源となるものはまだまだ見つかる。
気づくと実行している。それが無意識のすごいところ。重要性をゴール達成に合わせれば、無意識が勝手に達成してくれる。ゴール決めて、正しく重要性を書き換えるだけ。やることは実はシンプル。
新しい環境は無意識が抵抗する。パフォーマンスを上げるには親しみと慣れが必要。マインドの中でリハーサルを繰り返すと、しっかりと慣れてくる。どんなセルフイメージを持っているか、どんな環境でどんなことをしてるかイメージを持とう
深呼吸をして身体をリラックスさせる。時間をとって、忙しいこと、頭に負荷がかかることから離れる。want toの結果であっても物理的に負担がかかることがある。リラックスして英気を養おう
最高のタイミングで最高の選択をしている。このことを確信できるとどんどん素晴らしいことが起きる。目の前の出来事は捉え方次第で枷にも糧にもなる。身体をリラックスさせて楽しもう。
最初は手間取ったり、戸惑ったり、不安になることもある。しかしそうした状況にあることはゴールに近づいているということ。不満や負荷はゴール側に解消していく。そのためには望むものを肯定的にイメージする。イメージし続ければ、無意識はそれを実現する。
あなたはゴール達成に向けて変わっている。望むものをイメージすれば、マインドは実現のために創造的になる。必要な情報を見つけて統合し、どんどん視点が高まる。当たり前にできることが増えていき、コンフォートゾーンが高まる。
過去の最適化、現状の最適化ではなく、現状の外のゴールがエネルギーを生む。ゴール設定をする、情報を集める・体験をする。そしてまた改めてゴールを設定してみる。ゴールはどんどん外側に遠くに投げていこう。
冷静に判断すればゴール側の世界の方が良いと断言できるはず。不安・恐怖という反応で選択をすれば現状維持になる。セルフトークをコントロールできれば、パフォーマンスもコントロールできる。何を望み、何が自分らしいのかいつもイメージしよう。
コンフォートゾーンが移行する時は一時的に負荷がかかる。あなたの能力が落ちたわけではなく、適用するため進化するために調整しているだけ。どんな状態になっていれば最高なのかイメージしよう。過去の経験や現在の状況は関係なく、望むものを望むだけイメージしよう。
ゴールがあるからこそ、今この瞬間に何をしたいかがわかる。ゴールは未来からどんどん近づいてくる。大きなゴールにすればするだけ、あなたのエネルギーと能力は引き出される。
厳しさも悔しさもバネになる。重要なのは進む先に目を向けること。これから能力はどんどん開花していく。やりたいことを好きなだけできるようになる。ゴールを設定すると、過去・現在まで最高の選択の連続であることに気づく。
朝起きてどんなセルフトークをしているか?自然と起きているセルフトークをそのまま受け入れていないか?意識に上げてコントロールすることで、しっかりとゴール側に舵を取れる。
臨場感の高い世界を実現する。現状が心地よいなら、何もしないことをすることで現状維持を実現する。新しい情報は遮断する。万が一新しい情報が認識に上がったとしても、やるべきでない理由を創造的に考えて、現状にとどまる。ゴール側に臨場感があれば、ゴールに近づくことが心地よくなってくる。