英語力を測定してみた~TOEIC Listening編~
英語学習を再開したいと、もじもじし続け、数か月、数年がどんどん経つ社会人中堅の今日この頃。
会社の同僚がTOEIC900弱の為、どのように勉強するか、などを聞いたところ
①自分の英語力を何でもいいから図ってみる
②そこから自分の実力にあった学習を始める
③本番受検の山場を作って①との変化を可視化する
このサイクルが重要だということを学んだ。
その為、9月にメルカリで『TOEICテスト公式問題集』を購入。
やっとか、という思いで、本日Listeningのみ取り組んでみた。
■結果はどうだったか?
結果は、素点ベースで、74/100
下記URLの素点からTOEIC点数換算では、375/495(あくまで参考レベル)
いつも通り~~~~
これでいつもReadingも同じぐらいの点数で、
合計750前後のスコア。
ちなみに、最近の英語力の指標にはCEFR(セファール)というものがある。
これは、英検やTOEFLなど様々な検定にも共通する指標。
CEFRベースでは、下記URLを参照すると、B1の上位レベル。
英検でいうと2級から準1級レベル。
身近なことや、日常生活はある程度ListeningはOKだが、ビジネスやアカデミックな専門的な内容になると理解に苦しむというレベルです。
■受験してみてどうだったか?
久しぶりのTOEIC形式の受験をして、英語脳?に負荷がかかった感はあるが、日常生活や、日常的な会話についてはある程度聞き取れるな、という感覚もあった。
一方で、スコアが表している通り、ビジネスの専門的な内容や、アカデミックな内容になると、途端に単語、話の流れが分からなくなる。
また、ListneingのPart2が壊滅的・・・
正直全く分からず、クイズ状態。
全てを耳で理解する難しさがあるなあ、という状況。
Part3,4は長かったり、複数人の会話、専門的な内容もあるが、問題文を見ることができるので、ちゃんと聞けさえすれば解けるかな、という感覚。
中学レベルの単語、文章をしっかり聞き取れるレベルから完璧に聞き取れるようにトレーニングあるのみだと痛感した。
■今後どうするか?
①まずは、以下テキストを、1日10~15分だけでもいいのでやる!
ちなみに、この本は、本屋さんを探索してようやく出会えた素敵な本。
単語は非常に優しいが、日常に場面に合わせたダイアローグや文章がたくさん載っている。
また、CEFRに準拠しており、この本を卒業すると次のレベルの本もあるということ。
とにかく全うします。
②そして、2~3か月後にちょうど良い回次があればTOEIC本番を受検しよう!
調べてみると、1月29日(日)がベストかな・・・!
家族や仕事のスケジュールも見ながら申し込みをしてみよう。
③最後に、自分一人だけでは続かないと思うので、日々の学習について、
アドバイザーの方に報告しよう。
英語コーチとか契約しているわけではありません。
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