自分の考え方の癖を知る
今回は、"考え方の癖"
"自分自身にとっての足枷になっているもの"
にフォーカスをあててみます📖
自分のコンプレックスや考え方の癖には
必ずルーツがある
例えば☝️他人軸になってしまう考え方
にフォーカスするのであれば
🧠両親がよく怒っていたから怒らせないよう
顔色を伺って生きていた?
(親の軸で生きていた癖が抜けないということ)
🧠学生時代など、思ったことを発言した時に
恥ずかしい思いをしたり
否定されたりしたことはなかった?
(自分の意見は出さない方がいい
自分らしさなんて持たない方がいい、という
思いから自分の軸を失ってしまった)
人によってケースはいろいろだけれど
考え方、思い出し方の例としては
こんなかんじ💭
苦しい考え方の癖を変えていくためには
☝️ルーツを知って、認めてあげる。
もう今は大人だから、そこに縛られなくて
いいんだと自分自身に教えてあげる。
🧠その時のことをじっくり思い出してみる
できればその時に抱いた感情まで
(辛い思い出は苦しいから、できる範囲でOK)
→その時に戻ってその感情を感じ切る
というようなイメージで💭
+誰かにそれを話してみると更に良い◎
↑やってみるとわかると思うのですが
これは、考え方のルーツを自分自身が知っている
というだけで効果があります🌿
過去を振り返れるということは
いつまでもあの頃の自分自身ではなくて
今はもうその傷を客観的に見られるということ。
"知る"ことで自分自身の傷を
癒して前に進むことができる◎
そしてもうひとつ、大切なポイントは
☝️その考え方の癖は、自分を守るための
心の防衛反応であると理解する🕊️
それがあったからここまで来ることが
できたし、足枷となるまで使い古せたということ◎
その考え方の癖を、手放すも
アレンジして育てるも全て自分次第!
不正解はありません。
視点を少し変えてみると
自分の考え方の癖
(小さい頃やここまでの人生で
どんなふうに傷ついてきたのか)
を知っているということは
自分は人からどんなふうにされたら傷つくのか
自分はどのように人を傷つけてしまうのか
を知っているということ。
傷ついた分だけ優しくなれる、は本当で
人の痛みがわかるから、同じことを人には
しないよね?という話😌
ここまでつらつらと話してきたけれど
まず、これが自分の考え方の癖なんだ
と知っているのは当たり前のことではないから
めちゃくちゃすごいこと👏
何がなんだかわからないけど辛い、
じゃなくて、自分のここが嫌で辛い。
っていうのは、ちゃんと自分と向き合っている証!
その時点で100点満点💯であることを
忘れてはなりません!
どんな形であれ、自分と向き合って
生きていこうとする私達は本当に素敵です💎
今日もマイペースに生きていきましょう🕊️
考え方の癖についてのお話しでした。
※考え方の癖や自己分析など、個人差があるので
自分1人でするのが難しい時は一緒に考えましょう🌿仕事の都合で返事が遅れてしまうことも
あるかもしれないのですが、コメントやDMなどいつでもお待ちしております😌
(SNSからの連絡も大歓迎です🫶🏻)