嶋幸夫

ネ申のノリで「やまどり」と読みます(逆ですけど)。「なんかつくろう部」で作曲/小説をしています。

嶋幸夫

ネ申のノリで「やまどり」と読みます(逆ですけど)。「なんかつくろう部」で作曲/小説をしています。

最近の記事

仕事は多少長引いても納得できるまでやる。やる気を出さず、手を動かして頭を起こす。煮詰まったら歩いて人気のない神社まで行って帰ってくる。早めに布団に入ると意外とアイデアが出てくる。さあ、この月末笑っていられますように……!

    • 阿賀北ノベルジャム参加記録①

      「阿賀北ノベルジャム」は、新潟県新発田市を中心とした阿賀北地域の文学賞「阿賀北ロマン賞」を前身としたオンラインイベントで、リアルタイムの小説執筆を行うものになります。 電子書籍にして販売して販促して、という所まで含めると、トータルで半年間という、非常に長大かつマゾっ気の強い道のりとなっております。 飛び込んだからには最後まで! つれづれなるままに参加記録させていただきます。 きっかけ 嶋幸夫は、つきぬけというHNとして、ノベルジャムというイベントに過去二回ほど出場してい

      • エゴノート:術の巻

        呪術に滅ぼされることをずっと考えている。呪術的でないものはすべて排される。呪詛がすべてを掌握する。 エンジニアの人材不足。と言われるが、この世はエンジニアが支配しているように思えてしまうときがある。My被害妄想ワールドのなかでは頂点に君臨していて、何もかも……掌握済み。技術がほかの術をすべて塗りつぶす。といってもこれはここ数百年のトレンドといえるかも。

        • エゴノート:偲の巻

          夏が終わりましたね、涼しくなってしまいましたね。いいことじゃないかとお思いのあなた、そう、いいことなんです。 しかし一生を終えたかのような眠さ、無気力さがあります。未だ秋に向けてのピリオドを打てずにいるのです。

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          アウトプット構想:やって、楽しければ、やるつもり

          やって楽しくなかったらコンマ秒で撤退します。 ・10時間で小説を書く ・10時間で作曲をする ・M3 2020秋準備記録 ・曲名とジャケットでアルバムのガワだけ作る ・Googleマップでエアダーツの旅 ・ぼくが考えた最強の執筆プロセス ・最強の宅飲み打線 ・こういう話面白いんじゃないかポエム ・思いつきのお話について実現性検討

          アウトプット構想:やって、楽しければ、やるつもり

          最小タスク再定義:20200829

          にて、最小のタスクを下記のように設定した。です。 作曲 何小節でもいいので、1回だけでもトラックを編集する。もしくは、ワンフレーズぶんだけ録音をする。 疲れているときはずれたリズムを修正するだけでもOK 小説 段落一個ぶん書く。本文でなくても適当な下書きでOK 疲れているときは不必要な文を削るだけでもOK プログラミング 技術記事に書いてある行程を一個すすめるだけでOK (たいていは具体的行程が書いてある) たしかに小さな習慣なんだが、数値目標がないので忘却していた。

          最小タスク再定義:20200829

          【カクヨム書評】『木漏れ陽の里』~自然は心を初期化する【山の日】

          筆:嶋幸夫 編:なんかつくろう部 ​ 嶋(やまどり)です。ふと思い立ち、メンバーの書評を書くことにしました。 うたかた。さん著作のWeb小説、『木漏れ日の里』です。 角川武蔵野文学賞に応募中とのことで、著者のうたかたさんがレビューをお願いしたいと なんかつくろう部のDiscordにてシェアしてもらったのがきっかけです。 自然を扱うテーマに共鳴した ご本人に掲載許可をとるとき、こんなことを言いました。 「書きたいと思うテーマをバッチリ表現していて、正直嫉妬してしまうくら

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          「本当にそれは小さな目標なのか?」を考えてみる

          作曲を独学するにあたっていつも圧倒的感謝しているYouTuberの方がいまして。 サッキーさん。 DTM専門の方だけど、▲の動画で語っていることは どんな趣味にも使えるよなーと思った。 DTMもとい、いろんな創作に使える継続のコツ・習慣化する(具体策:使うソフトウェアを常に起動させておく) ・小さな目標を立てる(具体策:本当にそれは小さな目標なのか?と考えて微調整を繰り返す) ・完璧主義を捨てる(具体策:〆切を設定してその後の修正を封じる) やる気に頼らないという看板に

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          【短編】お前がタコといわれる理由

           請け負うべきじゃなかった。いつもそうだ、俺はなんとなくの判断で失敗してしまう。  二つ返事病──俺はいつも自分の役割に貪欲だ。頼みを引き受けすぎて、簡単にキャパシティをオーバーしてしまう。  そして、今がその最たる瞬間だ。長年ほっといてきた悪癖が、俺のライター人生をまさに脅かさんとしている。  俺は二択を迫られている。  真を選べば、俺は市場価値を失ってしまうだろう。  嘘を選べば、俺は…………  こういうとき、賢いやつは抜け道を考えるだろう。だが俺はそれほど頭も冴え

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          CanvaでなんちゃってCDジャケット

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          技術ブログにはアウトプットのハードルを下げるエッセンスが詰まってる!

          嶋幸夫と申します。 作曲と小説を一応趣味にしているのですが、文章に自信がなくてここ半年何も書いてません。 人間、苦手意識が一度ついちゃうとやっぱりダメですね。 そんな感じでいましたが、「これでちょっとは書けるようになるかも」と思った出来事があったので、備忘がてらまとめることにします。 それは「Qiita」「はてブ」などの技術ブログで使われている文章術です。 巷の文章本に書いてあるような、上達テクニックとは少し毛色が違います。とりあえず書いておけば機能する、超合理的なテクニ

          技術ブログにはアウトプットのハードルを下げるエッセンスが詰まってる!