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ポジティブな雰囲気作り

皆さん、笑っていますか?

先日、ゴットタンでお馴染みのテレビプロデューサー佐久間宣行さんの配信を観た。

有料の価値のあるトークライブであった。
ゲストのさらばの森田さんとの独立した経験に基づいた苦労話や笑い話もさることながら、視聴者からの質問への回答が秀逸であった。

こんな質問が投稿された。

『愛想笑いが苦手です。本音と建前をうまくコントロールできるのでしょうか?』

それに対する回答が、両者ともに愛想笑いという発想を持っていないとのことだった。
本当にその通りだなと思う。
というのも、わたし自身実践、正確に言えば自然と行っていたからである。

ピリピリした会議って誰も参加したくないだろう。
それを回避する手段の一つが笑うである。
これをわたしは無意識的にやっていることが多く、場が荒れることはそれほどない。
たまに何をニヤニヤしてるのと聞かれることもある。

また、自分がそういう空気を作ると相手もそれに応じることが多い。
特にリモート会議はカメラをオフにして、ミュートにしてることもあるため、どのような空気感なのか掴みにくい。
その際に、可能な限りカメラをオンにし、相手のコメントに対してポジティブな反応をする。
もちろん納得いかない意見を聞くこともあるが、そういう時は意識的にネガティブな雰囲気を作らないことは心掛けている。

しかし、笑うとふざけるは全く違う振る舞いなので、留意していただきたい。

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