「なんか…ちがう」って思っちゃったんです
副業・複業を求めて、とあるプラットフォームに登録した私。
企業さんとカジュアル面談して、ことごとく傷ついているので、書き連ねます。
カジュアル面談、数えるほどしか受けたことないんだけど、どれもこれも、嫌なこと・辛いこと言われたので、もう笑い話にして、ここで供養しちゃうぞ♡って感じで書きますよ。
001:あなたのような人材が欲しかった!
こんなこと言われたら、私のページ読み込んでくれてるんかな?嬉しい!って思うやん。全くもって読んでくれてない事件簿。
私が一所懸命埋めた職務経歴や学歴のページのどこを読んで、そう判断したのかわからん。
私はマイページにこう書いている。
なのに、スカウトしてくださったのは「後期高齢者向けサービスを展開している企業」。しかも、Webデザインとは全く関係ないサービス。
マイページって読んでもらえないもんなんだな〜。
マイページの意味とは・・・?
加えて、
「あなたなら我が社に合うと思いますよ!あなたの経歴を見て、ぜひうちに来てほしいと思ったんです!」
と言われた・・・
むむむ。
もしかして、間違えてスカウトボタン押しちゃったのでは?
人違い説が濃厚かも。
002:企業の秘密ぶっちゃけすぎ企業
カジュアル面談の序盤で、会社の概要を話してくれて、なんとな〜く自分の直感が働いてしまい、「この人胡散臭い」と疑念が湧いた。
いい感じの言葉を並べただけに聞こえちゃって・・・
(本当のところどうなんだろ?この人の本音を聞いてみたい!)
ちょいと核心に触れる質問したら、めちゃくちゃぶっちゃけてくれた担当者さん。
株式会社として、上場を目指すのは勿論いいんだけど、内容が「会社の利益・お金」のことばかりで聞いてて辛かった〜。
デザインで有名な会社だったし「デザイナー経歴の年数は関係ないよ〜!」と。私にとってはありがたいスカウトだったけど、私自身お金!お金!っていう考えは持っていない。
「利益!売上!」とお金のことばかりの企業さんにはキュンとしなかった。
カジュアル面談後「ご検討いただけましたか?」って何度もメッセージをくださったので「前向きに考えることはできませんでした。」と率直な感想を申し出て終わった。
003:それってプロとは言えないですよね?
私はキャリアスクールSHElikesでWebデザインやブランディングを学び、お仕事をさせていただいてる。
Webデザイナーを名乗り出して1年だと伝えて、言われたのはなんとも辛辣な言葉。
「デザイン会社に10年勤めてたとか?そういうわけではない?んですよね?それって、プロとは言えないですよね?」
って言葉の端々に「?」をつけて言われた。
どこからがプロでどこからがアマなのでしょうか。その線引きは人それぞれ。
SHElikesを通して、活躍してる人いっぱいいるのに!
なんだか、頑張ってる人たちを馬鹿にされた気分!嫌!
004:いい感じの写真撮れます?
「ここの会社素敵!」と思って自らエントリーした企業さんに聞かれたのはカメラのスキルについて。
あれ?私ってWebデザイナーの職にエントリーしたよな?
間違えた?って脳内バグった。
私がエントリーしたのは、完全在宅のWebデザイナー。
デザイナーとしてのスキルを聞かれる前に、
「カメラ持ってます?」って質問を受けた。
「一眼レフ・・・一応持ってます(妹のだけど)」と私は答えた。
「写真撮れる人が足りてないんですよね〜。隣の県に出張という形で撮りに行くこと可能ですか?」って言われた。
じゃあ、フォトグラファーさんを募集しなさいよ!
デザイナー職でもないし、完全在宅でもないやんか。
訳わからんくなって、とりあえずニコニコしておいた気がする。
もう、なんなん?(怒)
って面談直後に毎回思ってたけど、こんな感じのことばっかりで、もう笑えてきた〜!
今回はご縁がなかった!いい社会勉強になりました〜!
ありがとうございました〜。さようなら〜。