哲学対話と日常会話
こんにちは。いわまりなです。
今日は哲学対話と日常会話の似ているところ♡と違うところ☆について書きました。
普段の生活のなかで「分からないこと」や「気になること」に出くわした時
あなたはどうしていますか?
・適当に話を合わせて流すかな(≒知らんぷり)
・たいていすぐに忘れちゃう
・しっかり確認しないと気が済まない
・スマホですぐ検索する
など
その「気になること」の内容によって対応は色々だと思います。
同じ人でも、タイミングや内容によって変わりますよね。
これって、すごく自然で当たり前のことだと思います。
では、哲学対話ならどうでしょう。
哲学対話のなかで「分からないこと」や「気になること」に出くわした時
あなはたどうしたいですか?
私がこれまで経験した哲学対話で多かったのはこういう反応です。
・知ろうとする
・考えようとする
・味わう
少し詳しく説明すると
「もう少し詳しく教えてもらえますか」
「例えばどんなことですか」
など、質問をして分かるための材料を集めたり
「どういうことかなー」と
黙って考えこんだり
「分からないことに出会ったぞ〜。さてここからどうしようかな♪」と
「分からない」「気になる」を見つけたことを喜んだり
もちろん哲学対話でも「分からない」「気になる」をそのままにしておいてもいいのですが、
そこに敏感になって立ち止まってもいい、
というのが哲学対話だと思っています。
人の頭や心の力を借りつつ、腑に落ちるまで考えていい。
日常生活ではなかなか出来ない贅沢な時間の使い方だなーと思います。
一緒に哲学対話を楽しみませんか?
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あなたにお会いできることを楽しみにしています。
今日もごきげんな1日を。
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哲学対話の面白さを多くの方に体感してもらえるように、これからも私らしく活動を続けていきます。いつか哲学対話の場でご一緒できたらすごく嬉しいです。
よい一日を。