1歳半児と暮らす、忘れたくない瞬間
子どもが1歳半になった。
(下書き期間長すぎて、現実にはもう2歳がみえている)
子どもが自分自身でできることが増えて、うれしい。
側でみていると本人も自分でできることがあると嬉しそうで、自信になっているように思う。
未来しかなく、伸びしろだらけの我が子は、身体的にも情緒的にも言語(社会性)的にも急成長していて、
あらゆることを獲得していく過程そのものが、もう愛おしくて愛おしくて。
日々その成長が更新されていくので、私自身がどんなことにかわいい!素敵!(何なら成長する姿に感涙していたりもしばしば)と思ったかを忘れないようにnoteにしておきたいと思います。
明らかに目に見えて行動に変化がでてきた
朝の身支度で、脱いだ服をカゴにいれたり、
就寝前の「8時になったらねんね」という声かけに対して時計をみて、指さして、8時になったら本当に布団に向かうことができたり(驚き&心のなかで大歓喜)、
絵本を見て絵本の中の登場人物と同じ動きの真似をしていたり、
問いかけに対して、首を縦にふる/横にふるではい/いいえの意思表示ができたり、
自分が想像していた1歳半の時期以上に、親子でコミュニケーションがとれていると感じることができる。ただただ嬉しい。
非言語コミュニケーション、ベビーサイン
我が子と日常的なコミュニケーションをとる上で、めちゃくちゃありがたいのがベビーサインを使いこなしてくれているということ。
「もっと」「おむつ」「食べる」「手伝って」のサインを自分の意思表示の手段として明確に使えている(授乳期はミルクほしいのサインも出していた)。
「もっと」のサインは、絵本をもう一回読んでほしい時と飲み物をもっとコップに入れてほしい時、大好きな豆腐のおかわりがほしい時など、一日に何回も使ってくれている。
最近は、「とと/ちょと(=もっと)」と言葉と同時にサインが出たりも。
自分の思いを伝えたい時に、アイコンタクトや言葉以外にも伝える手段があるということはお互いにとってありがたく、
うまく伝わらなくて泣いたり、機嫌を損ねたりする状態を少しは遠ざけてくれてるように思う。
昼寝をしてほしかったとある日の出来事
この間の週末、朝早くから外散歩にいった。
昼食も食べたことだし、さあ昼寝タイムに入って欲しいぞ!という大人サイドの思い(願い)で、昼寝の寝かしつけを開始。
昼寝への誘導はあまり得意ではなく、案の定我が子のお昼寝がうまくいかなくって
結果私だけがマットにゴロンと寝転んでいて、寝たふりをする状態に(笑)
寝ている私の様子に釣られて、一緒に寝転がってくれないかなと期待しつつも、全然元気そう。
薄っすら目を開けてみると、朝の散歩で使ってリビングに放り出していた帽子をいつの間にか自ら被りながら、リビングを(ニコニコと)走り回っている。
気づいたら玄関に放置していた靴下を自ら持ってきて、履かせてー!と靴下をこちらに投げてくるではないか。
かわいいかわいい。
家の中で帽子を被って、靴下まで持ってきて、外出する気満々なご様子。あーかわいかった。
(結局昼寝は諦めて、車でお出かけしながら道中のチャイルドシートで寝てもらいました)
そんな感じ。
すごーく小さな日常的な瞬間で、私にとってはずっと大切にしたい記憶。
成長と共に忘れてしまいそうだと思ったのでnoteにしました!また更新しよう(したい!)っと。
ではまた!!
サムネ📷:毎晩大奮闘の歯磨き。気づけば6本も歯ブラシが(子どもの人数は1人です)。