相談+LINEWORKS=働きやすい環境
介護施設の情報共有をLINEWORKSを使用し、活用方法・事例などをnoteに書きます。職種、年齢、電子機器に疎い人が働いてる介護施設でどうやってLINEWORKSを導入したか、導入した道のりをここに。
こんな人に読んでもらいたい
・LINE WORKS 導入検討してる人
・LINE WORKS 導入してる人
・介護施設で情報共有ツールを探してる人
・職場間で情報共有を効率的に行いたい人
これは秋田県の田舎町の介護施設がみんなで進める情報共有を書いたものです。商品の詳細、説明などはお手数ですが「LINE WORKS」を検索して下さい。
今回は当社が実践している「サポートグループ」について書きます。
サポートグループとは?
業務を中心に対象者1人に対し複数人がサポート活動を行う場(グループ)
どんなグループがあるの?
1.実習生サポートグループ
2.新人サポートグループ
3.特定の人サポート「○○さん相談室」
1.実習生サポートグループ
実習生教育=担当ではマンツーマンなく
課題の共有、報連相は複数人で確認、指導、共有する形
2.新人サポートグループ
新人=リーダーではなく
課題の共有、報連相は複数人で確認、指導、共有する形
3.特定の人サポート「○○さん相談室」
悩んでいる人=上役だけではなく
そのプロジェクト、業務に参加している人を入れる形
サポートグループを作って良いこと
・複数の意見がもらえる○
→「AについてはBなんだけど私はこういう方法をとるよ」
「それについては僕はこういう方法をして失敗した」など
様々な方法や考え、体験談を共有できる○
私たちは24時間365日を交代で仕事をしている介護施設
働く時間がバラバラであり仕事も違う。
「話す時間」を合わせたり「話す場所」を設けずらいときがある。
相談したいことが仕事中とは限らない
口頭で全て理解できるとは限らない。
「○○したい」=リアルではしずらい時と場合
「○○(相談)したい」=LINEWORKSトーク内でやりとりする
この前…
職員:
「ちょっと相談したいことがあるんだけど、井上さんと会う機会少なくて」
井上:
「でしたらLINEWORKSに『○○さん相談室』作りましょう」
「オンラインなので思いつきとかも入れても大丈夫です。あと確認事項、決定権もあるので上役である総括にも入ってもらいますね」
職員:
「ありがとうございます。助かります」
主に私は聞き役と個人の意見を
総括は聞き役+どう動くか、動いていけるか、会社的な動きなどを話しています。
ちょっとしたことでも「話すと楽になる」ことってありますよね。
LINEWORKSの気軽さって相談するために必要なハードルをグッと下げてくれてると私は思います。もちろん仕事に支障がない範囲を意識しつつですが…
使い方次第でLINEWORKSは「働きやすい環境」を作ることも
相談事を話せる「オンライン相談室」としても活用できます。
働くのであれば働きやすい環境なのが1番。
その環境をLINEWORKSと一緒に作っていきます。
ありがとうございます! おいしいものを食べて、エネルギーにします!!