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仕事を振るのはLINEWORKSでも良い
介護施設の情報共有をLINEWORKSを使用し、活用方法・事例などをnoteに書きます。職種、年齢、電子機器に疎い人が働いてる介護施設でどうやってLINEWORKSを導入したか、導入した道のりをここに。
こんな人に読んでもらいたい
・LINE WORKS 導入検討してる人
・LINE WORKS 導入してる人
・介護施設で情報共有ツールを探してる人
・職場間で情報共有を効率的に行いたい人
これは秋田県の田舎町の介護施設がみんなで進める情報共有を書いたものです。商品の詳細、説明などはお手数ですが「LINE WORKS」を検索して下さい。
誰かに仕事を振った時は「情報を与える」ことが大事
井上:
「これお願いします」×
「これお願いします。いつまでにこんな感じで」△
「これお願いします。いつまでにこんなかんで、なぜこれをやるかというと」○
この仕事はあの人が適任だ→意外とすぐに思いつきお願いできる
その後「いつまでに」「こんな感じで」も余裕があれば話せる。
けど、「なぜこれをやるかというと」まで毎回話しているか…2割ぐらいかな
仕事を振る時の自分の心境
任せたい
自分の許容がいっぱい
そもそもお願いしたい人がお願いしたい時にいるとは限らない
私は介護施設で働いている介護職員
24時間365日、変わる変わる人が出入りする職場
「あ、山田さんに頼もうと思ったけど夜勤入りか・・・」
「あ、鈴木さんは今日お休みなんですね・・・」
口頭で説明しようとすると一向に進まない仕事
解決策は「口頭で言わない」こと
私は役職はないが施設内では「委員会」を任される(レク)委員長という立場である。
レク委員は日々施設内で活動がありいろんな人(職員・利用者)を巻き込みながら行っていくが私は今「週4日勤務」「そのうち1日は別施設」「そのうち1日は夜勤(入り・明け)」つまり日勤は1日だけの状態で委員会を進めなければいけない。
そんな状況である私は「LINEWORKS」をフルで活用する。
勤務表を見て「指示出し」をトークルームに
個別でお願いしたいことは@メンション・個人トーク
企画・準備・振り返りはノート、アンケート
実際のLINEWORKS
委員会トークルームでのやりとり
こんな感じで私(委員長)→各委員へ報連相が8割
委員→報連相が2割
企画・準備・振り返りはノート、アンケート
(仮)なものも、どんどん共有。お願いしたいことを「見える化」
写真添付をすることで「こんな感じか」を見える化
「自分で探して」も時には良いが基本は参考資料を添付してます
すると自分が施設にいない時でもことが進んでいる。
不明点や課題はLINEWORKSで共有し都度、お願いをする。
おかげさまで大崩れせずに、なんとかかんとか委員会ができています。
みんな、いつもありがとう〜!!
まだまだまだまだ「会って話さないといけない」風習がある介護業界
どんどんどんどん「会わなくても仕事できるよ」を発信していきたい
副業にLINEWORKSは欠かせない
「そこにいない」を成り立たせるのはLINEWORKSなのも知れない
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