LINEWORKSで誕生日のお祝いを進める。ここから紐解けるのは「我々の仕事は人に関わる」ということ
101歳のお誕生日
突然、鳴る最近ご無沙汰なトールルーム
なんのトークルーム?
「施設でお看取りをさせて頂く利用者の状況共有のトークルーム」
(一部編集しています)
お疲れ様です。
来週15日(火)に○○様の101のお誕生日なんです。
いつものお誕生日会だとケーキ作りしていますが○○さんケーキ食べないしなぁ
プレゼントが良いかなと思うんですが 管理者、大丈夫でしょうか?
すぐにスタンプでレスが来る。
気軽さと手元に情報がすぐ、くるのはLINEWORKSのメリット
はじまる作戦会議
「あれはどう?」「これはどう?」「それいいね」
オンラインだから参加できる場所を取らない会議もLINEWORKSの魅力のひとつ
迎えた当日の写真がトークルームにあがってきた
とてもいい表情。
この方はきっと表情豊かな方だったと思う。
ただ、年齢(101年間)とともに体が少しずつ動かしづらくなったり
食べる量が減ったりして表情が硬くなっていた。
誕生日はそんな硬さを柔らかくしてくれる
いつもと違うものを着て、「おめでとう〜」があたりを埋め尽くす。
トークルームも「おめでとう〜!」が伝染し
それっぽいスタンプを職員が押しまくる(みんな被らないようにしてる笑)
当日のスタッフの心配り、来れないスタッフの愛のあるスタンプは
オフライン、オンラインの垣根を超えて、おばあちゃんに届いたはず。
お誕生日、おめでとうございます。
LINEWORKSは業務だけのツールではない
想いを共有できるツールでもある。
私たちが関わる介護の仕事は「人に関わること」
誕生日、お祝い、家族とのやりとり、看取り、、、そして日常の情報が
手元にある。これがどれだけ幸せなことか。
LINEWORKSを通じて業務を改善している担当者の私としてはこんな素敵な動きがiPhoneの中で起こっているのを見ると「人に関わっている実感を得て介護というものを考える機会を同時に得ているな」と感じて飛び上がるぐらい嬉しい!
LINEWORKSやっぱりめっちゃいいですね。
トークルームみて思いました。
めっちゃいい感じに使ってくれて嬉しい限りです〜!