LINEWORKSのガイドライン作る
介護施設の情報共有をLINEWORKSを使用し、活用方法・事例などをnoteに書きます。職種、年齢、電子機器に疎い人が働いてる介護施設でどうやってLINEWORKSを導入したか、導入した道のりをここに。
こんな人に読んでもらいたい
・LINE WORKS 導入検討してる人
・LINE WORKS 導入してる人
・介護施設で情報共有ツールを探してる人
・職場間で情報共有を効率的に行いたい人
これは秋田県の田舎町の介護施設がみんなで進める情報共有を書いたものです。商品の詳細、説明などはお手数ですが「LINE WORKS」を検索して下さい。
「寝ようと思ったらピコンと通知が来る」
「返信が終わったらまた、ピコンと通知が来る」
「休日なのに仕事してる気分」
「仕事終わったのに仕事の連絡が来る」
確かに通知は来る。ひっきりなしに来る時は来る。
けど、仕事終わりとか休みの日は「通知オフ」にして
時折確認するぐらいで対応をしている。それでも不備はほとんどない。
もちろん役職が就いて来れば(管理者・施設長など)
オンコール対応が必要な時もあるが
一般の職員が常に「通知オン」にする理由はない。
ない、ないけど「どう上手く伝えていけばいいものか…」
どっかに「連絡が来たらいつでも返さないといけない」と感じる自分がいて
「休日なのに仕事してる気分」で全然休めません…と言う声がふつふつと上がってくる。
上司へ相談したところ「LINEWORKSに対してのガイドラインを作ろう」と言ってくれました。
ガイドラインって言葉、初めて聞いた。
仕事を進めるうえで基準・目安にする大まかな指標とネットでは書いてあったけど、LINEWORKSの使い方ぐらいの意味合いで私は捉えている。
「こんな時はどうすれば?」
今回で言うと
「仕事前と後、休みの日のLINEWORKSの使い方ってどうすればいいの?」
ここを会社的に「その場合はこうしてください」と答えるもの
介護施設は24時間365日交代制で勤務しており
休日という概念がなく情報が飛び交います。仕事終わりや
休日の職員へのケアをすることも円滑な情報共有を行う上で大事なこと。
今回のLINEWORKSガイドラインは課題になった
「休日、勤務外のLINEWORKSの使い方」に関してのみ作成する予定です。
私がとった行動
1.LINEWORKSガイドラインを参考に試験品を作成
2.第三者へ確認
3.修正
4.弊社代表へ確認、確認後全体へ周知
情報が手元にあることをマイナスなイメージにしない
「しない」ために何をどうすればいいのか先駆者に聞いて落とし込む。
情報が手元にあることをプラスなイメージに捉える施設にしたい。
p.s.
介護施設のLINEWORKS活用時はガイドラインがあった方が良い。
「夜間・休日のLINEWORKSの運用方法について」は必須であると最近になって気づきました(遅いぐらいですね…)
ありがとうございます! おいしいものを食べて、エネルギーにします!!