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手帳の一元化について悩んでみた

こんにちは、ゆずぴです!
今日はちょっと悩んでみた話です。
今回の記事ではいろんな動画で拝見した内容を書いています。


手帳の一元化とは

ざっくり私のイメージでは、複数の手帳やノートに書き分けている内容を、一冊の手帳やノートに書くようにする、という感じ。
複数の手帳使いの方が一冊にしてみたよ~とか、よく動画に上がってますね。

確かに、一冊で済むのは楽なのかもしれない、でも私的にはどうなんだろう?と思ったので、ちょっと考えてみました。

①情報がどこに行ったかわからなくなる

今のところ、私のノートは完全に役割が分かれているので、「ここに書いていなければ、どこにもないですね」となるので、意外とわからなくなった記憶がないかも?

…と最初は思いましたが、そもそも情報を記入したこと自体を忘れていて、知らない間に同じノートに二重に書いてる、ということがありました。
どこに行ったか以前の問題ですね……

でも別のノートに二重に書いてあった、ということはないかな?
アナログとデジタルで内容が被っていることはありましたが、それくらいかも?

ただ、家の手帳やノートは把握しきれている気がしますが、お出かけ用のノートの内容は覚えていないかも、と思いました。
お出かけ中に思いついたことや学んだことを書いておくノートの内容は、全然思い出せなかったので、必要があれば内容を書き写す必要があるかもしれませんね。…思い出せなかったら書いた意味がないのでは…

②今の手帳に不満はないか?

今…今のノートたちに不満…?
ない……
ないなぁ…

③手帳はあくまで道具(もちろん趣味でもOK)

「手帳が使いたいから〇〇する→手帳に振り回される生活になる」とおっしゃっていた動画がありました。(もちろん趣味の方は全然OKです、とも)

言われてみれば、そうかもしれませんね。
今の私が一元化に悩んでいたのも、新しく手帳を購入して、どうにか使えないかと考えていたのがはじまりだった気がするので、今の手帳・ノート生活に不満がないのであれば、そのままでいいのかもしれません。

私はしなくてもいいかも

一元化、かっこいいなぁ、憧れるなぁとは思いましたが、私は今の分冊タイプでいいかな、と思いました。
たくさん書けるノートがいっぱいある、それが私は幸せです。

おまけ:ゆずぴが続かなかった手帳

おまけで、私が続かなかった手帳術や内容と、理由を書いておきます。

・バレットジャーナル
実はこの有名な手帳術、試していたんですが挫折しました…
理由は、私がタスクに行動が縛られてしまって息苦しくなってしまうことと、タスクが終わったら完了チェックを都度するのが面倒、というところからです。

・カフェログ
外で記入して、家に帰ってきてデコをして、が面倒になっちゃいました。
noteを始めてから、カフェ活として記事も書くようになったので、内容が二重になってしまい…それも含めて挫折しました。

・食べたものを記録する日記

え!記事がこんなに伸びたのに?!と思われるかもしれませんが、挫折しました。
食べたものを「覚えていなきゃいけない」というプレッシャーに負けました…


プレッシャーや義務感に弱いんだなぁとよくわかります。
あと面倒くさがり。
今の日記や手帳1冊で、おそらくキャパシティが上限なんだと思います。
これ以上増やすと、キャパオーバーみたいです。

現状維持で!!

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