悪習慣と本気で向き合う
2024年も残り1ヶ月ほどとなりました。
時が過ぎ去るスピードの早さをひしひしと感じています。
今日は、自分への戒めも含めて、、
わかっているけどついついやめられない悪習慣と本気で向き合っていきたいと思います。
寝る前のダラダラスマホ、ものごとの先延ばし癖、ネガティブな口癖などなど、頭ではわかっているのについやってしまうこと、ありませんか?
やめようと思っていた悪習慣をやめるタイミング、
それはやめようと思ったその時だと思います。
悪習慣をしている自分に気づく
気づかないことには、行動は起こせません。
まずは、悪習慣に気づく。
同じこと繰り返していないか?自分に問いかけます。
行動後の自分の感情や気分を思い浮かべる
例えば、寝る前のダラダラスマホだったら
スマホを触ってしまったあと、自分の感情や気分にどんな影響が生じるのか考えてみます。
・寝起きが悪くなる→眠い
・次の日の仕事に影響する→だるい
・クマが出る→憂鬱な気分
などなど。
反対に、スマホを触らなかったら自分の感情や気分にどんな影響があるのか考えてみます。
・寝起きが良くなる→スッキリした気分
・次の日の頭が冴える→生き生きした気分
などなど。
こうして行動後の自分への感情や気分を想像すると、
今日はやめてみようと思えるのではないでしょうか。
悪習慣をしている自分に気づいたら、まずは
行動後の自分の感情や気分を想像してみてください。
悪習慣から離れる環境づくり
私たちの脳みそはルーティン化されたもの(変わらないもの)を好むそうです。同じことを繰り返すほうが脳が処理しやすいのだそうです。
悪習慣から離れられないのもそのせいですね。
ということなので、脳のしくみを理解して
悪習慣から離れる環境づくりに徹底するのがいいですよね。
ダラダラスマホだったら、物理的に距離を置いて、寝る時は寝室に持ち込まないと決めるとか。先延ばし癖だったら、タスクを細かくすることで、取り掛かりやすくするとか。
そんなふうに考えてみるのもいいかもしれません。
悪習慣を手放して
清々しい気持ちで2025年を迎えたいですね。
ということで今日はこれにておしまいにします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。