八岐大蛇から八犬士が救ってくれる夢(八が多い)
今日もまた、おかしな夢を見ました。
写真は、三峯神社にある、お犬様(オオカミ)を祀る遠宮。
私はめちゃめちゃ夢を見るのですが、予知夢のこともあれば、完全なオリジナルストーリーを見る時もあります。
今日の夢は、長いのでクライマックスだけ伝えますと、
設定は現在なのですが、私はとあるやばい存在(八岐大蛇的な)に、贄として出されることになっています。
→古事記の八岐大蛇オマージュ
それを救おうとして、謎の八犬士のような存在がいろいろ頑張ってくれます。
→里見八犬伝のオマージュ
そのおかげで、八岐大蛇的な存在に、
「お前の友人たちの中で、お前を救うために走ったマラソン大会で10位以内に入ったものがいれば、贄にするのは許そう」
と言われます。
→まさか、走れメロスのオマージュ?
あ、ちなみに古事記大好きで、推しは素戔嗚尊✨です。
つまり、まあまあ願望なんだろうなぁと(素戔嗚尊が櫛稲田姫を救った話になんか似ているから)
で、色々あって八犬士的な人たちや,私の友人(現実には知らない人ばかりだった)数人が走ることに。
ところが過酷なレースで次々脱落していき、その情報が耳に入ってくる。
でも、幼なじみのあの人だけは!(誰?)と信じて待っていると、15位くらいで彼が走ってくるのが見えました。
ところが彼はどんどん抜かれて(誰?)もう9人目がゴールしまして。
ああ、もう無理だと諦めた瞬間、なんと、かつて私が中学生の頃に飼っていた犬の、18年生きた林三郎(りんざぶろう)が、突然10位で入賞するのです。
私と林三郎は抱き合い号泣しまして。
幼馴染がその後気まずそうにゴールする、という。
うん。
夢好きが昂じて、夢占いの仕事なんてのもしているのですが(カード占いとホロスコープがメインだけど)
夢解きをすると,別の意味があったりしますが、それは置いておいて。
諦めた後、林三郎(いや、犬なんだけどね!)がゴールした時の、
あなた、走っていたの!
そして、10位以内に入るなんて!!
というクライマックスが、感動的でした。
幼馴染、頑張れよ。
そんな新たなエピソードを夢日記に書き、この設定を使って短いファンタジーでも書こうかな,などと思うのでした(設定が名作のパクリだらけなんですけどね)
そして、なんか揺れそうと思って目覚めると(動物的感性があるらしく,いつも地震が起きる30秒前に目が覚めます。もっと早く気づかなきゃあんまり意味ないけど)
少し待ったら本当に地震が来ました。
うん、朝から忙しかったが。
あと1日、お仕事頑張ろう😅