人生を変える力を授かる三峯神社 その1〜乗り換えが怖いっす
これはパワスポ好きな私のパワスポ探検のお話です。
2024年辰年の3月22日金曜日に、奥秩父にある「三峯神社」に行きました。
今回の旅の目的は
その1 高尾山に登る(21回登ると決めている)
その2 東京のパワスポを探索。(鳩バスツアーで知った増上寺と愛宕神社に行く)
それ以外はノープランで、鎌倉にでも行こうと思っていたのです。
ですが、愛宕神社を調べるうち、「出世」のキーワードから、麒麟の川島さんがかなり前に、話していた神社のこと思い出しました。
今のように、帯番組を持つ何年も前に、そう話すのを見ていまして。
今となっては、川島さんが出世したのは誰の目にも明らか。
やっぱり行きたい!となりました。
改めて調べたら、こんなに色々行かれているのですね(*^_^*)
私は、1度こうしたい!と思ったら止まらないタイプです。
アクセス方法を調べて、片道3時間と言うのにかなりびびりましたが(笑)
でも、行きました。
朝は4時起きで、夜明け前にホテルを出ました。
まだ薄暗い街に灯る明かりが、朝焼けとともに消えていくのを見るうちに、脳内に
からの
と、ハマショー(浜田省吾)が切ない声で歌っていました。
いや、なんで??(頭に浮かんだ単語に似た歌詞の曲が流れる脳内設定)
とりあえず先を急ぎます。
前もってアプリで三峯神社までの道を調べていたのですが、秩父まで行く特急が出るのは池袋駅。私が泊まっていたホテルの最寄り駅(御成門駅)からだと、一度乗り換えなくてはなりません。
オーマイガー乗り換えは不得意(涙)
三田線で御成門駅から日比谷駅に行き、一旦改札を出て、有楽町線の有楽町駅に向かうとのこと。
北海道では、鉄道はJRしかなく、違う路線や別の鉄道会社の列車に乗り換える行為に慣れていないのです。
別の鉄道会社がひとつの駅舎を共有して、改札を通らずに乗り越えられたり、または改札を通って抜けて乗り換えたり、新宿駅みたいに、どこに何があるのか本当にわけわからず混乱するような場所があったり。
東京って、地方から出てきた人を選別するための罠があちこちにしかけてあるような気がする(涙)
でも、くじけない。情報で補って、この荒波を渡り切ってみせる。
がんばれ、私。
しかし自分がはじめて行く駅で、すんなり移動できる自信がない。
そもそも本当に日比谷駅と有楽町駅が3分で移動できる???
だって、駅の名前違っているんだよ?
納得いかない。と、移動にかかる時間は30分の余裕を持って到着。
迷ったら駅員さんに聞く気満々で、「有楽町線→」などと書かれた表示を道標に、一旦改札を抜けてみる。
ああ、ここで野放しにされてしまった。
「三田線内」という三田線の駅員さんたちに守られし空間ではなく、自由にどこにでも行っておしまい!と、解き放たれてしまった。
そんな気分になりつつ、床や天井にある「有楽町線」の茶色い表示を目で追い進む。
このように、表示を頼りに進む。進む。そして、駅あった、となりまして。やっぱりちゃんと3分で到着。
乗り換えが、わかりやすくてびっくり。
こうして、道に迷う気満々(笑)で、かなり早く動いていたため、6時50分発車なのに現在6時22分。
あれ?30分も余っている(笑)
仕方ないのでしばらく待合室にいました(笑)
あとは、西武秩父駅に着いたら、三峯神社行きのバスに乗るだけ。
うむ。
それが問題なのであった〜
その2へ続く
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