【お伊勢巡り】伊勢グルメ~定番から隠れ家的イタリアンまで
2024年10月15日から18日まで伊勢巡りの旅に出ました。
その旅のレポートです(^_^)
巡ったのは名古屋と伊勢ですから!
(最後に大阪にも寄りました)
ご当地で美味しいものたくさんいただきました😆
ではそのレポートで伊勢おいしいもの編(伊勢はもうひとつおかげ横丁編あり)
2日目(10/16)3日目(10/17) 伊勢グルメの紹介
お伊勢巡りには順番があるため、その通りに巡ります。
二見興玉神社→伊勢神宮外宮→伊勢神宮内宮
【別宮】
⽉読宮(伊勢市)
倭姫宮(伊勢市)
⽉夜⾒宮(伊勢市)
瀧原宮(度会郡大紀町)
伊雑宮(志摩市)
【伊勢神宮の鬼門守護】
朝熊岳金剛證寺(伊勢市)
二日にわけてこれらを巡る中、しっかり伊勢グルメも堪能しました。
門前町(おかげ横丁)の食べ歩きは後ほどで、それ以外の食事編です。
赤福
伊勢といえば赤福。
伊勢に来たことがない方も食べたことはあるはず。
実は私の大好物で何度も食べたことはあるのですが、
「伊勢神宮の目の前の赤福で食べる」
ことが夢でした!
伊勢うどん
今回寄った「伊勢うどん中むら」さんは、外宮の前にあります。
日本初のファーストフードと呼ばれる(旅人のためにすぐ出せるうどん)伊勢うどん!
伊勢神宮(の前)で食べるのが長年の夢でした。
伊勢を巡る計画を練る際に、偶然にも私たちが参拝する日に伊勢神宮で最も重要な儀式(神嘗祭)があると知りまして。
神嘗祭で一般客が唯一見ることができる「奉幣」が、16日12時から外宮である!
もともとその時間は、「内宮」のおかげ横丁近くで伊勢うどんを食べる予定でしたが、滅多に見れるものではないため急遽予定を内宮から外宮近くのうどん屋さんに変更。
(内宮と外宮は4キロほど離れている)
もちろんとっても美味しかった!
伊勢に関係ないけど隠れ家的イタリアン
16日の夜は松阪牛を食べる予定でした。
外宮のすぐそばのホテルに泊まっていたのですが、水曜日が定休日のお店が多くほとんど開いておらず。
もう居酒屋でもいいと思ったのですが、そもそも開いているお店が少ないせいでどこも混んでいました。
伊勢グルメは諦めて娘が素敵なレストラン(私がイタリアンが大好きなので)を探してくれまして。
彼女は地図が読める女なので、入り組んだ住宅地をスイスイと歩き、この隠れ家レストランを見つけてくれました。
この辺に詳しいのかと聞かれて「札幌から来た」と伝えると、よく迷わずに来れたと驚かれました。
行きも帰りも、自分がどこを通っているのか、方角もわからなくなるくらい、狭い路地を何度も曲がったので、人に場所を説明するのは無理です(笑)
後から調べたら、伊勢市にある覚田真珠という会社の覚田住門さんが自宅の一室を利用して開業しており、一日数組のみしか入れず。
予約なしで行ったのですが、たまたま2人なら入れたのでラッキーでした。
内装や装飾が優美で、絵も素敵だった。
イタリアのメランコリックな音楽が流れる中、店主の覚田さんが、陽気なイタリア人のように接客してくださり、あれ?今地中海にいるんだっけ?と思いました(笑)
新鮮な天然鯛のカルパッチョをはじめ、どのメニューもとってもおいしかった!
松坂牛
「丼どん亭」さんは、内宮の前にあります。
この日は朝から娘の運転する車で、伊勢以外の離れた場所にある別宮を巡りまして。
前日に見た外宮での神嘗祭の儀式が素晴らしくて、お昼前に内宮で開催される儀式も見ようと再び内宮に来たのです。
無事儀式も見れたので,ゆっくりおかげ横丁を食べ歩きするぞ!
まずは松坂牛である!
とこちらにやってきました。
松坂牛、最高!!
伊勢最高!
そして次はいよいよおかけ横丁食べ歩き編です♪