ルーティンが苦手なら無理にしなくていいんじゃないか論

毎日同じ決まったルーティンがとにかく苦手です。

そう言うと
「え?そう?ルーティンが決まっていた方が楽じゃない?」
と言われる事が多いです。

確かに毎日やる事が決まっていてその通りに動く方が頭を使わなくていいから楽、という理屈はわかるのです。

ただ、私は毎日同じ時間に通勤、帰宅、食事、お風呂など日々の生活のルーティンを退屈に感じてしまいます。

毎日同じってつまらない。

そう感じてしまいます。

仕事の時のルーティンはできる

仕事でのルーティン、例えば「朝一でメール確認、コーヒーを一口飲んで順次返信」「16時に一息入れてその日の仕事をまとめる」というのは難なくこなせます。

仕事のルーティンはやらないと逆に自分が苦しくなるからです。

数年かけて「この流れが仕事効率がいい」と発見し、ブラッシュアップしてきたルーティンです。

仕事と思えば難なくできるのにプライベートや通勤となると途端に嫌気がさします。

私の時間は私のものだから自由に使っていいはずだ!

というわけで朝の通勤時間は毎日バラバラ。
帰りも遅くまで仕事の日と早く上がってカフェで記事を書く日と夕飯を食べて帰る日とまちまちです。

これも同じにしてしまうと、もう私じゃなくてロボットが働けばいいんじゃない?
と思ってしまうからです。

ルーティンが苦手な私の休日

休日の過ごし方も毎週違います。

子どもと一緒にパーっと遊んでリフレッシュする日もあれば、家で黙々と絵を描く事もあります。

これも日常を私らしく楽しみたいという想いからです。

「ルーティンが正義」でなくてもいい

ルーティンができない、と言うと「その方が楽だし、できるようにならないと生活リズムがうんたらかんたら」と言う人がとても多く、その度に「そういうもんなのかー」と感化されてきました。
(素直か)

でも今では、そんなのやっぱりつまらないし、必要最低限生活リズムが整っていればそこまで日々をルーティン化しなくてもいいんじゃないかな、と思っています。

ルーティン化しないメリット

あると思います。

毎日同じだと刺激がなく、ただの「作業」として過ごしてしまいがちです。

私は乗車する電車も毎朝違う時間なので、混み具合や女性車両の有無などが違います。

「今日は電車が空いていてラッキー!」
「いつもより早く会社に着いて記事が書ける!」

そんなメリットもあります。

私のようにルーティンワークが苦手という人は無理に日々をルーティン化しなくてもいいと思います。
ルーティン化しない事は脳への刺激もあり実はたくさんのメリットがあります。

ルーティン化した方がいいものとしなくてもいいものを自分の基準で考えて決めていけると毎日が楽しくなります!

是非実践してみてください!

#ルーティン #ルーティンワーク #ルーチンワーク #作業効率 #過ごしかた #考え方

いいなと思ったら応援しよう!

山村 悠月(ゆづき)
仕事が好きな熱い心を持ったクリエイターです。 会社に依存するだけでなく、自分のスキルを活かした働き方・生き方を模索中です。 またシングルマザーとして子育て奮闘中ですので「応援してやってもいいかな」と思った方はポチっとして頂けると励みになります!いつもありがとうございます!