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近世の曙から学ぶ

こんばんは

今日は、仕事で名古屋駅を通ったのですが、太閤口側の時計の前に、織田信長と今川義元の像があって桶狭間の合戦、近世の曙と書かれていました。
中世からの転換の時だったという説明でした。
1つ目の日本の夜明けぜよだったのかもしれません。
あとになってあのタイミングだったということかも知れませんが、個人の人生にもいくつかのターニングポイントはあります。
それに気づけるかどうかですね。

大河ドラマのどうする家康で先週、厭離穢土欣求浄土という言葉が家康が切腹を止めて、生きる意味を見つけたシーンがありました。
徳川軍の旗印になった言葉です。
まさにターニングポイントです。

実際には、なかなか自分でターニングポイントはわかりにくいと思うので歴史のターニングポイントを学ぶことが大事だなとそこからヒントを見つける。
感性を磨くことが大事だなと思いました。

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