方針を切り替えます。

おはようございます☀️🌱

これまで公立中高一貫校の適性検査対策問題を解いて感想を書いてきましたが、しばらくやってきてみて違和感をだんだん感じるようになってきました。

それは、このまま勉強を続けて、6年生の受験期の勉強を続けて、模試の問題を手に入れて解いたとしても、仮にそれを採点してもらったとしても、
我が家には公立中高一貫校に合格した子が一人もいない!

それでは全くただ解いてみました、で終わってしまうと。

自分は何をやりたいのか?と。

そこで出会ったのが、週間ダイヤモンドの「わが子が伸びる中高一貫校」特集。

その中で目に付いたのが、近年は受験生の三極化が進んでいるという首都圏模試センターの北さんの談。難関受験組とそれ以外の二極化が進んできた中に、公立中高一貫校の私立併願組が受験者数を押し上げているというもの。

ここには、単に適性検査型の入試だけでなく、大学受験の多様化を反映した選抜方法が中学受験にも広がっているとの事。

実際、それがどれくらいいるのか?
どれくらい増えているのか?

知りたくなりました。
そして、ここの受験層にこそ、偏差値に囚われない中学受験の価値がみいだせるのでは?と感じました。

こるからは、公立中高一貫校を始め、ここの第3極層の中学受験データとそれに対する考察について、素人ながら書いていきたいと思います。


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