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英語版「ドレミの歌」の歌詞ってこうなんだ‼️

 こんにちは!
 さて、我が子を病院に連れて行ったとき、英語版ドレミの歌が載っていました。
 その歌詞を初めて読んで興味をもったので、まとめてみました。
 最後まで読んでいただけると嬉しいです✨✨

1 ドレミの歌はいつ世に出たのか

 まずはドレミの歌の歴史です。
 ドレミの歌は、1959年公開のミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の中で、初めて歌われました。
 また日本語版は、ペギー葉山さんが訳したものが日本に定着しました。

2 英語版「ドレミの歌」の歌詞

 英語版ドレミの歌の歌詞はこうです。

Doe, a deer, a female deer
Ray, a drop of golden sun
Me, a name I call myself
Far, a long, long way to run
Sew, a needle pulling thread
La, a note to follow Sew
Tea, a drink with jam and bread
That will bring us back to Do

サウンド・オブ・ミュージックより

 これを和訳すると、こうなります。

 ドウは鹿、メスの鹿
 レイは金色の太陽の一光
 ミーは私自身を呼ぶ名前
 ファーは走る、長い距離
 ソウは糸を引っ張る針
 ラはソウの次の音
 ティーはジャムとパンと一緒に飲む飲み物
 それからドに戻る。

 これが和訳です。
 日本語の歌詞と全く違いますね。

3 英語版「ドレミの歌」の歌詞で気づいたこと

・ 「シ」は英語では「Tea」

 日本語と英語で、音が違うのは面白いですね。
 原曲が「Tea」なので、日本に持ち帰った葉山さんが読み替えたんでしょうね。

・ 「ラ」だけなぜ?

 日本語の歌詞にしても、英語の歌詞にしても、音を覚えやすいように、身近なものなどを取り上げて、歌にしています。
 ただ、問題は英語版の歌詞の「ラ」です。

ラはソウの次の音

 あれ??
 ここだけ、ちょっと手抜き感を感じるのは私だけでしょうか??(;・∀・)

4 おわりに

 子育てをしていると、久々に絵本を読んで、新たな気づきを得ることがあります。
 今後も、新たな気づきがあったときは記事を書いていきたいと思います。
 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!


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