ゴミ捨てはゴミ袋をゴミ捨て場に持って行くことではない。
発達でこぼこシンママのゆずです。
暑いです、ついに遠慮がちにエアコンのドライ機能が作動いたしました。
まだ7月ですよ、明日京都37度とか言ってるよ…
去年部屋の中で熱中症になり
壁に穴をあけたため今年は文明の利器も
程よく活用しようと思います( ;∀;)
意識がぶっとんだので、
何で壁に穴が開いているのか
覚えておりません…
皆様もお気をつけくださいませ💦
要するに思いやりだと思うんです、家事って
麦茶とトイレットペーパーの記事を書きましたが、
もうこの一言に尽きます。
家事って本当に見えない部分が多いですよね。
たまに「俺家事してるよ」っていう男性がいらっしゃるので
何をしてるの?と聞くと
「ほら、ゴミ捨てとか」
と宣うではありませんか。
それって奥様がまとめてくれた玄関に置いてあるゴミ袋をゴミ捨て場に持っていくことではないですか?
ゴミ捨てというのは、部屋の各所にある
ゴミ箱から
ゴミを集めてひとつの袋にまとめ、
生ごみを水を切って回収し、分別し、
それぞれの回収日にだすことをいうのです。
まとめてある袋を出すだけなら小学生だって
できます"(-""-)"
(ちょっとちくっとしたあなた、
次のゴミの回収日はまとめるところからされると
奥様感激されますよ~)
そして排水溝ネットを掃除し、新しいネットを
かけるところまでできたら完璧。
ゴミ箱にはゴミ袋をセットできたら、もう拍手喝采!!
料理一つだって献立を立てるところから
細分化して考えると、
一体どれだけの工程があるのでしょう。
「見えない家事」って一時期話題になりましたが
子どもがいたら「保育園の準備」「おむつ替え」「離乳食の用意」‥山のように細かく分けられます。
このエクセルリスト、ご存じですか?
奥様はエクセルで190行以上にも及ぶ、家事リストを作られたそうです…。
奥様、執念。
これはやるしかねえ!ってなりますね。
しかもこのリストのすごいところは、
「何のためにやるのか」まで書かれているところ。
家事はひとつひとつ、
家族が気持ちよく暮らすために、
こんなにも想いをこめて
考えられたものなんですね。
当たり前にしていること、
してもらっていることの
意味を考え直してみてもいいかも
しれません。
そういえば、昔、「俺、子育てしてるし」と元夫さんがおっしゃるので、
「え?」と聞き返したら「ほら離乳食あげてるよ」とのこと。
それ、私が作ってすりつぶしたやつな??
野菜ペーストにするところからやってみる?
あなたはできあがったのをわが子のお口に運ぶ一番いいところ
やっただけよ??
となりました。どんなテンションで言うべきか、これは口に出さずに
グッとこらえるべきなのか葛藤が起こりました…。
どれだけの工程があったのか想像する力をもってほしいものです( `ー´)ノ
ありがとう。おつかれさま。
うちはシングルマザーなので娘は早くも立派な戦力。
いつか夢見る玄関開けたら「ごはんできてるよ!」
を目指して、日々特訓中です。
やっぱり、何よりも大切なのは
「ありがとう」「おつかれさま」の
ねぎらいと思いやり。
細分化されたきりのない家事、
家族で分け合って、せめてねぎらって、
自分たちを快適にするために。
改めて
毎日の家事、育児おつかれさまです!!
偉そうに言ってしまいましたが、
普段はダンナがいないのをいいことに
ま、明日でいっか✨
を口癖に適当にやりたいものだと
思っております!
今日も読んでいただいてありがとうございました♪
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