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何者でもないわたしのちょいとした自慢を書くはずだった。



特に取り立てて自慢のない人生だ。
宝物は子どもたちだし、
将来の夢は孫たちを可愛がりながら
大好きな土地でねこを飼って暮らすこと。
川べりを散歩できるような
いなかに住みたい。

相変わらずの考えすぎだし、
優柔不断で適当にかんがえられない
わたし。
どうしたって無理なことがありすぎる。
たとえば、繰り上がりの計算なんて
いまだに苦手だ。電話の対応は一番はじめに
相手が話した社名が抜けてしまうため、
確認は決して怠れない。買ったものは
レジに忘れてお客様とよく呼び止められる。



すのうさんのこの記事を見ていて
思ったのだ。めっちゃわかる。

でも、待って。逆もありなんじゃないか。
皆さんの、ご自分のちょっとした自慢を聞いてみたい。ほんのささいな自慢だって構わないから。


わたしは、なんだろうか。
こんなわたしにも自慢できることあるかな。
自分を少しでも好きになりたくて
少し考えてみる。


1夢中になると時間を忘れること

過集中はときに武器にも。
普段は電車を乗り過ごすくらい夢中になる
読書。ハマる本に出会うとすぐこれだ。
夢中になると我を忘れて集中できる。

どうして読書以外に発揮出来ないのかは
なぞだ。 

2道を聞かれすぎるいい人?オーラを出しているらしいこと


大都会梅田だろうが日本人じゃなかろうが、
はじめての場所だろうが、
道をすぐ聞かれる。
大抵わたしも一緒に迷ってるのに、
なぜか道聞かれ顔をしているらしい。
そして英語は、あんなに勉強したのに
ちっとも話せない。しかし、英語で
ヨドバシカメラはどう行くの?と
メキシコの方から聞かれたりする。
日本語でも答えられない。

と、ここまで書いて。
あとひとつくらい何かないものか…と
思って保存していたのだ。

まさか。


3体は健康すぎること

推しのライブに行くため年末までありとあらゆる気力体力知力を使い、
風邪をひかないライフを過ごしていた。
はちみつ大根とねぎと葛根湯と
ジムで、見事年末まで乗り切った。
偉大である、愛の力は。


しかし、推しの薬はそう長く持たなかった。


絶賛今布団の中から
このnoteはお送りしている。

最後の部分だけは。


しょんぼりしょんぼりだ。
(ぐるんぱのようちえんより)


子どもにnoteはいいから寝ときなさい!
と怒られ、ふとんにくるまる。

ああ、自慢回復、
いや名誉回復しなくては。

ちがうちがう、体力回復につとめよう。
自分のちからの過信は悪い癖であるぞ。



今日もお付き合いいただきありがとうございました。
風邪は神様がくれたおやすみ、
最近頑張りすぎてたな。と思うことにします。
さ、寝るぞ。


書く部のお題#ちょっとしたわたしの自慢
でした。

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