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2021.3.8 今日の音📐|数学で脚本を書く

こんばんは、佑です。
本日はロザンのYouTubeから得た気づきです。

ざっくり僕のフィルターでこちらの動画の内容をまとめるとこんな感じ。

「本を書くのに必要なのは数学力≧国語力」

構成を立てるのは数学の論理的思考が優勢で、その構成に彩りを与えてくれるのが国語力だという主張。
今まで僕、この二つの作業を分けて考えたことがありませんでした。

僕は今まで5回脚本執筆に挑戦し、全て途中で挫折していました。
数学を教えてるのに情けない!めちゃくちゃ恥ずかしい!!
でもなんとなく原因は見えてきました。
構成づくり装飾を同時にやろうとしてたんです。
そりゃ最後まで行く前に飽きちゃうよね。

ということで、この際今回は振り切って、数学力全開でとりあえず最後まで書き切ります!

ずっとずっと囚われていた「キャラクターが勝手に動く」とか「感情重視の…」とか、そういうの一旦度外視して、話の筋をそこそこ細かく組み立てます。
要領は証明を解いてく感じで!

まず、結論を決めちゃいます。(三角形の合同)
次に、そこに至るために必要な鍵を決定します。
(三角形の合同条件)
そして、鍵を手に入れるための段取りを決めます。
(合同条件を述べるための素材)
最後に、どのキャラの人生のどの部分にスポットを当てるかを選択します。(どの三角形に着目するか)

骨組みを整えて、一旦スジを一本通してみて、
そこからイジイジして僕の表現力で装飾していきます。

とりあえず30分もののオンライン仕様の脚本をこのスタイルでやってみます!
数日前に投稿した詩のキャラクターが登場する物語です👇

ああ、楽しくなってきた〜
うまくいくかなあ。うまくいかなくてもなんだか楽しみです、自分がどう動くのか、見てみるのが楽しみです。
これであかんかったら、また別の方法模索します!

さあ、とりあえず証明を解く前のメモの作成からやってみます!

ちょこちょこコチラでも共有しながら進めようかとも考えています。

よければ覗いてみてください、
よろしくお願いしますっ!

2021.3.8、証明問題解く感じで脚本執筆する✍️

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小沢佑太|劇団CLOUD9
最後まで読んでくださってありがとうございます♪ 現在は日々の気づきを毎日綴っています。 2022年に劇団を立ち上げ、その運営を行う中での気づきや成長日記にすることを目指しています。 もしよろしければ、今後の活動をサポートしていただければ幸いです☺️