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2025宣言
おはようございます、小沢佑太です。
CLOUD9という劇団の代表を務めながら、劇場管理などの仕事をしています。
数年前に2年半ぐらい毎日noteを書いていた時期がありました。その頃が懐かしくなるぐらいにはしばらく書いていなかったような気がします。
ときどき書いてはいたのですが、なんとも業務的というか、頭でねりねり考えすぎていた感じがします。久しぶりに脊髄で思うままに言葉を紡ぐ、みたいなことを再開してみようかなと思い立ちました。
毎日やってるとかつてと同じようなことになると思うので、週1回ぐらいの不定期で更新できたらなあ、なんてことをぼんやり思っています。期待せずお待ちくださいませ。
さて、せっかくなので2024年をザッと振り返って、2025年の宣言のようなものを書き添えておけたらと思います。
2024回想
実は夏ごろ、絶望的に落ち込んでいました。何がという直接的なものがあったわけではないんです、おそらく。でもなんか、絶望的にぐちゃぐちゃになっていて、当時の「いま」を全部切断しました。今この時点から思い返すと「落ち込んでいた」と言えるのですが、当時はそれすら自覚できないぐらいグラグラでした。
対外的、外面からみた成長はあったはずなのですが、たぶんもっともっと内側の自分自身が全然進んでいなくて、そこでどうにもならなくなって壊れていったのかな。今思い返すと本当に辛い時期だったんですが、全然自覚してなかったんですよね。怖いな。
そんなこんなで、流れていく日々をこなしながら、現実逃避を必死にやっていた期間がありました。でもそこでなんか、そう、自分より自分の状況を知っていてくれた人がいて、それを鏡のように示してくれて、だから自覚できていなかったけど、初めて自覚しないままに浮上したんです。起き上がれたというか。なんとなく、そんな感じでした。
おかげさまでいろんな感情を取り戻していきました。忘れていた感情がたくさんありました。ひとつひとつ拾い上げながら歩いてきました。
2025宣言
迎えた新年。2025年1月1日。
さっぱりした気持ちでした。
軽くなった感じ、かな。なんとなく。
初めてする話を両親にしました。
どうなっていくんだろうなあという気持ちと
絶対に大丈夫だという根拠のない確信と
そんな心持ちで生きています。
何がどうというわけではないのですが、
今年が僕にとってとても大切な年になる
ということは間違いないだろうなと思います。
良く言えばありのままに、悪く言えば我儘に
周りの目で自分の行動を決めることをやめて
自分の思うがままに進んでいこうと思います。
こいつ、、、!
とか思いながら、
温かい目で見守ってやってください。
近くで手を添えてくださる皆さんと
幸せになります。
そんな自分で在りたい。在ります。
よろしくお願いします。
2025年1月2日
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