【iPad 第10世代】はじめて買ったタブレット、使用感レビュー。
先日、愛用のsurfaceがブルースクリーンになりました。しかも、仕事中に。
仕事が止まってしまう恐ろしさを目の当たりにしたので、リスク分散のため前々からちょっと検討していたタブレット購入に踏み切りました。
わたしが購入したのはiPad（第10世代）。
数あるiPadの種類の中から、なぜこのモデルにしたのか。――
選定理由や懸念点、実際に使ってみてどうだったか、使用感などをいっちょ前にレビューしていこうと思います。
本記事は商品・サービスの画像・リンク先にプロモーションを含みます。
🧑💻なぜiPad（第10世代）を購入したのか？
主な理由は次の3点です。
他のApple製品との互換性
iPadモデルの中で安価
ポートがUSB-C
上記3つの理由について、もう少し深堀りしてみます。
📝その１：他のApple製品との互換性
わたしはiPhone SE、Apple Watchを使っています。
そのため、これらの製品と互換性がある方が何かと便利だよなと思い、タブレットもApple製品から選びました。
iPhoneに入っているアプリとの同期や、ゲームをプレイする場合も大きな画面でのプレイなどを考えた時に、互換性が高いというのは大きな魅力でした。
📝その２：iPadモデルの中で安価
大前提、はじめてのタブレット購入だったこともあり、タブレットのスペックに特別こだわりはありませんでした。
表計算ソフトやドキュメントが開けること、YouTubeなどの動画がストレスなく視聴できることなど、スマホでできることが担保できていればOKだったので、安いモデルでも全然いいかなと思っていました。
📝その３：ポートがUSB-C
Lightningポートではなく、USB-Cポートであることも選定理由のひとつです。
周辺機器との互換性も高くなるし、今後iPhoneを買い換えた後のことを考えるとLightningは不要になるから絶対USB-Cポートが良かったので。
🧑💻実際の使用感は？
購入してから数週間経ち、実際に使ってみた結果、わたしが感じたメリット／デメリットは次の通りです。
スマホよりも大きな画面でノンストレス
iPhoneと同じ操作で直感的に使用できる
スマホやPCとのコンボで作業効率が上がる
ちょっぴり重い
外部ディスプレイ接続の表示がミラーリングのみ
📝使用感その１：スマホよりも大きな画面でノンストレス
言わずもがなですが、スマホの画面より大きいのでドキュメント編集や動画視聴、ゲームプレイなどの際に見やすくて快適です。
📝使用感その２：iPhoneと同じ操作で直感的に使用できる
iPhoneと基本的な操作やUIが同じなので、感覚的に扱えるのが非常に良いですね。
iPhoneユーザーにとって、大きなメリットです。
📝使用感その３：スマホやPCとのコンボで作業効率が上がる
たとえば、iPhoneでインターネット検索やLINEをしながら、タブレットでYouTubeを見るなど、マルチタスクができるところがすごく良いです。
PCも最近動作が重くなりつつあったので、PCで操作しながらタブレットでSkype・ZOOMでミーティングをするなど役割を分けると、PCだけですべてを完結させるよりも処理速度が上がるので快適。
📝使用感その４：ちょっぴり重い
タブレットなので持ち歩きに便利は便利なんですけど、477gあるので若干重さを感じます。
ですが、わたしは元から仕事のサブや家の中で使う想定だったので、重さについては問題なし。
たくさん持ち歩き移動する人には、iPad miniの方がおすすめです。
📝使用感その５：外部ディスプレイ接続の表示がミラーリングのみ
マルチディスプレイ（拡張）で使えたらいいなと思っていたのですが、実際に接続してみたらなんと表示モードに「拡張」がない、、、！
どうやらM1やM2チップを搭載していないモデルの場合は「ミラーリング」（画面の複製表示）だけしかないらしい。これは盲点。
iPad ProやiPad Airでないとダメみたいですね。
でも「拡張」機能とコストを天秤にかけたとき、コスト優先なのでiPad（無印）で良かったと思います。これは残念ではありますが、やむなしです。
🧑💻現在使用中のiPadのアクセサリ
傷つけることなく、壊れることなく、極力長く使いたいので、ケースを付けています。
いまわたしが使っているケースは、こちらです。
ガラスフィルム付きでコスパ良し。
画面も守ってくれるし、タブレットを立てて使えるのがGOOD☺︎
🧑💻まとめ
結論、iPad買ってよかったです。もっと早く買えばよかったと思えるほどに。
わたしの新たな仕事のパーティーに仲間入りを果たし、プライベートでも大活躍。
以前購入したヘッドセットとも相性が良くて、大満足なお買い物でした◎
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