生活が苦手な私を救ったのはシュパットでした
シュパット、ご存知ですか。
気になるけどメリットデメリットのクセが大きすぎて買うのを迷っちゃう、そんな存在なんじゃないかなと思ってます。
でも、自他共に認めるズボラ(生きるのに支障が出るレベル)である私にとっては、まさに救世主でした。
お時間よろしければ、シュパットの素晴らしさを、私のズボラさと共にお楽しみください。
ズボラな私に優しい理由①
めっちゃはいるしめっちゃ丈夫
Lサイズを選べばめっちゃ量入るし、入れちゃいけない重さ入れても大丈夫でした。(真似ダメゼッタイ)
どんな量っていうと、こんな量。
⋯⋯言い訳をさせてもらうと、なんの予告も無しで本をいただく機会があったんですよ!だからダンボールとかも無くてですね、⋯⋯ごめんなさい⋯⋯。
漫画6,70冊(10キロ程度⋯?)を詰め込んで5分ほど歩き、シュパット様に負荷はかかったものの安心感がある使い心地でした。むしろ私の肩の方がぶっ壊れそうでありました。シュパット様、生地薄いのに丈夫で縫製も丈夫だなぁ⋯⋯。
「シュパット高いし、似たの手作りしよかな笑」と聞こえることがございますが、ここまでの強度を手作りで再現するのは難しいことを思うと、適正価格だなぁと思います。(普通の人はこんな量入れないんだよ)
一人暮らししてるんですが、ズボラ故アホみたいな量の食材を買うので、Lサイズで丁度いいなーと思っています。食品カゴ半分以上埋める人はLサイズでいいんじゃないかな。
ズボラな私に優しい理由②
畳むのがシュパッとするだけで済むので買い物に行ける様になった
いきなり話題が不穏!ズボラとかそういうレベルじゃなくない!?って感じですね。
遠い昔、レジで袋を無料で頂けたんですけど、何故か有料にシフトしたじゃないですか。
その際に、無料のレジ袋から普通の畳むタイプのエコバッグへシフトチェンジしようとしたんですけど、スーパーに行けなくなったんですよ。
エコバッグを畳むという行為が苦手すぎて⋯⋯。(??????)
うまく説明出来ないのですが、エコバッグを折りたたみ付属ポーチに入れるという動作を工数多すぎだと感じてしまい、苦手意識が募ってしまったのか⋯⋯。一度二度なら出来るんですが、「買い物し終わるたびに畳む」のが難しく、かばんにエコバッグを戻せず、買い物が出来ないという状況になっていました。こんな私でも社会でもお仕事させて頂けてるなんて、世界は結構優しいよなぁと日々思っています。
昔は出来ないことを何とか出来るように闇雲に頑張ってたんですが、大人になり財力を手にして、「苦手なことにこそ投資をして、生活を楽にする」という手を使える様になりました。大人って素敵ね。
というわけで、シュパッとしてくるくるするだけでカバンにぽい出来る、そんなシュパット様のおかげで私は日々を遅れているのです。
「スーパーでレジやってるけど、シュパット使うお客さん、どれだけズボラなのって思うわ」みたいなツイートを見たことあるのですが、「こんだけズボラなんだよ!」と胸を張りたくなります。
シュパットは、くるくるできる形状故、物を入れると歪に歪んでしまうデメリットはありますが、小さく畳んでカバンにポイしたい人、畳むのがめんどくさい人にはとってもおすすめです。