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最近の話5(やる気、きついはうれしい、がむしゃらラッパー、今月のジム、目覚ましなし睡眠、参議院選挙)

やる気があるからやるんじゃない。やるからやる気が出るんや

「やる気なんて存在しない。」

脳科学者である池谷裕二はいう。

今日それを実感した。ジムに行くときだ。今日はジムに向かいながら「きっつ。帰ろかな」と思っていた。

しかしなんとかジムいきとりあえず座った。いつもの半分でいいやと、6分間の腹筋動画を流す。

6分間やり終えてた。マシンに向かう。いつもはメインセットが終わるまでは何も聞かずに集中するが、今日は最初からくりぃむのラジオを聞く。

しかしやってくうちに気合が入る。声をだし、顎を食いしばり、心の中で自分を応援する。

いつも通りのセット数終わってた。こんな感じで振り返ってみると、調子いいときくらいのボリュームをやり終えてた。

やる気はやればでるのだ。

このことから、

やるの気の出ない時に持つマインドセットは

「いつもの10分の1だけやれたらいいや」

だってやればやる気出るんだもん

きついは嬉しい

足が筋肉痛である。背中も筋肉痛である。

昨日60分ほど歩き、背中のトレーニングをしたからだ。

おれはこういう時、嬉しさを感じる

きついということはコンフォートゾーンを出たってことだ。

コンフォートゾーンとは快適領域。そこにいるのは楽だが、成長のない場所。

逆に一歩外に出れば学習領域だ

このことからわかることは

人は痛みの中にも快楽を見つけ出せる

ってこと。

人の心の可能性を感じる。

人間は体を縄で縛られていても、心は縛られずにいられる。

強制収容所で体重30キロにやせ細り、全ての毛を剃られて家畜の如く使われても、幸福を感じられる人間がいる。

うまく言えないけど、このような人間の思考の可能性を知っておくことは大事な気がする。

困難や人生そのものに対する姿勢のヒントがありそう。

この内容は今後も発展していきそう。

ガムシャララッパー

第17回高校生ラップ選手権をみた。

高ラはまだ不完全な若手ラッパーたちを見れる珍しい場所。

その中でもフロウのうまいやつ、韻の固いやつ、生き様がかっこいいやつなどいて、面白い。

俺はある若いラッパーXがガムシャラに歌ってるのをみて恥ずかしいと思った。

共感性周知というやつだ。

しかし呂布カルマがそれに対して「Xはガムシャラにやっててグッとくるものがありました」と言った。

自分の思考の低レベルさを感じた。

今の俺はまるで、自分は傍観者のくせにYouTubeのコメント欄でいっちょ前に批判する誰がいうとんねん男である。

自分のことを棚に上げて批判する人になってはいけない。
だって俺はあんな大ホールの前でフリースタイルできないんだから。

その行動力、姿勢を見習う姿勢を持つべきだし持っていたい。

自分を棚に上げるな。一生、学ぶ人でいよう。

今月のジム

今月は19日ジムにいった。

回数をそれほど意識せずとも気づいたらこれくらいって感じだ。

バーピーのHittに加え、腹筋のHittも継続できているからうれしい。

またジムに行くことが生活にはりを持たせていると実感する。

自分と向き合い、本能に歯向かい、汗を書いてスッキリする習慣は自分でも把握できていないほど、いろんなところで良い影響をおよぼしているのだろう。

これい聞いて

目覚ましなし睡眠について

昨日は11時間10分ねた。

鳥に背後から襲われ、自分の叫び声で目が覚めた。

こんなにすっきり目覚めたのは久しぶりである。

俺は学校という強制的早起き機関のおかげで、無意識のうちに睡眠時間を減らし、疲労を蓄積していたのだ。

これが最近の睡眠時間だ。

めちゃくちゃ睡眠不足,。

去年を思い出すと目覚まし時計をかけて寝る日は数えるくらいしかなかった。

俺の考えではこうである。

目覚まし時計をかけずに寝ることで、体が必要としている休養量を確保できる。

そのため心身を壊すことがなくなり、継続した生活を遅れる。

結果、安定してアウトプットできるので、長期で見たときアウトプットの総量は大きくなってる。

しんどくなく、アウトプット量も上がるのだから絶対こっちのほうがええやん。

要は睡眠とれってこと。

学校行ってるとほんと忘れる。

高校の時も慢性的な睡眠不足だったけど、それが当たり前になって超低パフォーマンスになってるのを気付いてなかった。

Todoとしては、睡眠時間を入力する時に今までの記録も見ること!

参議院議員選挙

(7/10日投開票)

今後3年の日本の国政が決まる選挙と言われている。

日本の現状

・スタグフレーション(景気は停滞してるのに物価のみ上がってる)
→円安で原材料が高くなってるから?
・安全保障、憲法について注目
→ロシアとウクライナの戦争、中国、北朝鮮どうするか。また自衛隊は憲法にそってるのか。

ここらへんがどうなるかに大きく関わってくる選挙。

知識ほぼゼロなので基本理解しよう!

任期


衆議院4年
参議院6年

衆議院の方が長い!ただし3年ごとに半分が入れ替わる継ぎ足してきた秘伝のタレ方式

議席


248(にしば)
→124席が入れ替わる!(ただし今回は125)

選び方

選挙区選挙:75席
比例代表選挙:50席

選挙区は基本は都道府県。しかし人口が少ない鳥取・島根、高知・徳島は合区になる。つまり45区!

当選する人数


選挙区の人口によって当選できる人数が違う。

ポイントは32ある一人区(一人のみ当選する選挙区)

一人区では野党の票がバラけるので、与党が勝ちやすい。

だって

与党:1つ(現在は自公連立)
野党:多い

だから。

そのため野党は協力して一本化し、与党と一騎討ちに持ち込む戦略が有効。しかし今回、一本化できたのは11区だけ!

与党万々歳!

どうなったら勝ち?


与党有利そうなのはわかったけど、そもそもどうなったら勝ち?

与党目標:55席
→すでに70席とってあるから、55で過半数。過半数になれば、衆議院で通った案を参議院で跳ね返されることは起きなくなる。

野党目標:64席
→54席しか取れてないけど、64くらい取れないと面子保てない

テスト勉強アメリカ経済学

●アメリカの寄付の状況

GDPに占める寄付の割合は日本の数十倍であるら、一見この事実を知ると、アンドリューカーネギーが富の福音で主張した理論が実現されているように思える。つまり一部の有能な人間が莫大な富を得て、「社会から委託された資金」として上手に寄付することが望ましいということである。

しかし寄付先を見てみると、一位が教会、二位が教育である。

自分の進行している教会や自分の出身校に寄付をしていることが往々にしてあるのだ。

またアメリカでは寄付金は所得控除される。つまり所得税を取られない。

これらのことからアメリカの寄付は本来は社会が然るべき場所に分配していたお金を恣意的に分配していると見れるのだ。

これははたして社会にとって良いことだろうか。カーネギーがいう「社会から委託された資金」として、扱えているだろうか。




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