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俺のボリボリを越えてゆけ 2024/07/12

・大学の昼休み、1人でいると何もわからなくなる。昼ごはんの正解とか、暇つぶしの正解とか。正解なんて無いのだろうが、横で「〇〇いいじゃん!」「〇〇美味そう!」など雑多な感想を言ってくれる人がいないと人間生活そのものに自信がなくなってしまう。1人が好きだと思っていたがもしかしたら、そんなことなかったのかもと感じだした。「1人が好き」なのではなく「1人が好きな自分が好き」なのだろう。自分の感情を表した文は、過去の文と被ってるのが多い。日記を書きまくりすぎて、新しい感情の機微を書けない。困った困った。まあいい。話を戻すが、1人で過ごす空きコマや昼休みは、なんとなく校内を散歩してしまう。友達や話し相手を探しているのかもな。“かも”というのは、そんな自分が情けないというか、「自分が望んでいる自分」では無いので気づかないようにしているのだ。知り合いっぽい人が前から歩いてきたら、イヤホンの音を小さくするし。めっちゃ寂しがりやじゃん。でも僕はそんな雑魚の自意識を抱え生きていく。あー乱世を生きていく。くだんねーーー。

・最近日記が書けていない。←という文章も何回も書いてしまっている。もしかしたら僕が書いている日記は「創作の免罪符」的な感じで、「今日、何もしてないな…」と感じたときに、ま、日記書くからいっか!となるためのもの?そう思えてきた。ちょっとマジで毎日書くわ。書かなかったら死が襲ってくると仮定して書くわ。

・ぶっこみ飯美味すぎる問題発令中なんだがwwと、1人の昼休みは大声で叫びながら過ごす。さっきから1人でいると言いまくっているが、別に友達がいないわけでは無い。←この発言は友達がいない奴の戯言だと思われるかもしれないがいるのだ。友達だと思われているかはわからんが。

・トイレの個室で大便をした時の音はもう恥ずかしくなくなった。もはや豪快に鳴らしてしまえ!とも思える。ただ、陰毛らへんを掻いた時、ボリボリと音が鳴るが、その音だけは少し恥ずかしい。無意識にボリボリ掻いてしまって、個室の外にいる人たちに「あいつ陰毛掻いてんな…」と思われるのは、まだ克服できていない。そもそもその音を聞いた個室外の人々は“陰毛を掻いている音”と認識できるのだろうか?掻く音をあまり想像できない人は、お手元に陰部を用意していただいて実際に聞いてみてください。結構ボリボリだから。でももしかしたら、髭を掻いている人だと勘違いするかも。あとギロとか。

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