新しいものが好き
「新しいものが好きなんです」と言ったら、「飲み物とか食べ物とか?」と言われて気づいたのですが、私は世界基準での新しいものではなく、自分視点の新しいものが好きみたいです。私なりの新しいもの好き理論についてお話しします。
世界基準の新しいもの
通常「新しいもの」というと、「新商品」という印象を受ける人が多いみたいです。
「あるお菓子の新しい味がでた」のような流行の最先端をいく人を「新しいものが好き」カテゴリにするみたいです。
たしかに世界基準で新しいこと、例えば、技術的なとことなると最先端はとても面白いと思います。
自分基準の新しいもの
でも、わたしの思う新しいものはちょっと違います。違うというより、もっと広義というほうが正しいかもしれません。
どこが異なるかと言うと、基準が異なります。一般的に新しいものと言うと、この世界に新しく生まれたものを言うでしょう。
しかし、基準を自分に落としてみると、自分が初めて見たものはすべて新しいものです。
知らないことを知ること
研究など世界のトップになることを考えると、世界基準というのはとても意味があることです。
しかし、自分の知らないことを知ること自体、私はおもしろいと思います。
知らないことを知ると世界が広がります。どんどん新しいことを吸収していきたいですね。
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