最初の一口

2019年3月12日 15:33

自分の好きなものについて深く考えることがある。なぜそのものが好きなのか考えてみると、好きなもの同士で共通点を見つけることがある。
また、自分の好きなものを知ることは自分を知ることに、自分の好きなものを提示することは自分を開示することになる。

思考の整理

今までに書いたnoteは8記事。はじめの3記事は半年前ほどの記事なので、正確には5記事。
週1投稿(土曜日)と言いつつ、土曜日に出せたことは少ないが、週1ペースでは出せている。

これまでの5記事は自分の思考を言語化することが目的となっていた。いつもごちゃごちゃ考えていることを言語化することは、おもしろかった。そこでもっと言語化してみたいと思い、書く内容を増やしてみることにした。

「好き！」の感情をもつとき、理由なんて深く考えない。直感的に「好き！」とわかる。
その感情に明確な定義はないし、大きさだって測れない。
でも、深く考えてみると、自分の好きなものには共通点があることがある。直感的だけど、見えない糸で繋がっていることがある。

それって、少し不思議でおもしろい。これまで通り思考整理のための言語化をしつつ、好きなものについても書いていこうと思う。カテゴリを増やす上で、自分から見てそれぞれがわかりやすいようにマガジンにして分けることにした。

好きなものについてまとめるマガジンの名前はこの記事の名前である「最初の一口」
これは、わたしの好きなBIGMAMAというバンドの「最後の一口」という曲から、考えた。BIGMAMAは歌詞が好きな曲が他にもあるので紹介できたらいいなと思う。

また、好きなものはずっと好きとは限らない。Galileo Galileiの曲にこんな歌詞がある。

好きだった歌が響かなくなったな
誰のせいでもない僕のせいでもないんだろう
-Galileo Galilei 「夏空」-

そんな移り変わりも後から見ると、おもしろいのかなと思う。好きなものカテゴリは続くかわからないが、ほかのカテゴリについても書いていきたい。

読んでいただきありがとうございます!