障害者採用の応募(求人応募→一次・最終面接)
内定が企業からいただけたので、情報な詳細は伏せながら面接までについて、お話します。
そして、内定も頂いたので、条件などは次回に書きたいと思います。
最終的な応募数
最終的には、障がい者採用枠で11社応募しました。書類選考落ちが3社、一次選考落ちが1社、最終選考が2社、残り5社は書類選考結果待ちでした。
実際は2月から書類選考が開始され、1ヶ月もかからずに転職が決まった形になります。離職されている方は、このぐらいのスピードで進むと思われます。
面接回数と内容
書類選考通過した企業様は、全て2回の面接でした。一次面接は、人事担当および責任者、実務責任者。最終面接は、役員および社長といった流れになります。フローも内容も一般採用枠と変わらないと思います。配慮すべき事項だけが、一般採用枠と異なる点だと思います。
一次面接の内容(WEBのみ)
聞かれる内容は、自己紹介、志望動機、職務経歴確認、キャリアプラン、企業でしたいこと、価値観の確認、企業理解度の確認とオーソドックスな内容と障害についてです。本当に一般採用枠と何も変わりません。確認されていることは同じです。自己分析と企業分析をしっかりすれば、大丈夫だと思います。企業分析はありがたいことに、Youtubeで動画でまとめてくれている方もいます。そこで触りの企業分析をして、HPなどで企業理念や事業内容、IR情報を確認していけば深堀もできます。同業他社分析も少しはできます。
最終面接の内容(WEBと対面)
自己紹介、志望動機、職務経歴確認、性格、人生で重要視していることなど、パーソナリティに関しての質問が多くありました。一次面接の時との回答の整合性や会社にフィットするか、コミュニケーション能力を重点に見られていると思いました。ユニークな質問などは全くなく、オーソドックスな流れになると思います。
障害の内容によっては、配慮すべき事項が絶対にあると思うので、そこはちゃんと伝えないと入社できても大変になるのではないかと言うのは、すごく感じました。
私の合否感覚
これは人によって異なると思いますが、共通していたなと思うことの感想です。一番はこれです。
次の面接や次の進行について具体的な話がでること。です
例えば、次の5点です。
・次の面接の日程ついて。
・入社後の手続きについて。
・具体的な給与や手当について。
・担当業務の詳細と不安点。
・少し雑談になっていく面接。
面接が終盤にくると、1時間ほどお互いに気を張っている状態のため、、お互いに少し本音が出てくる時もありますので、そこでなんとなくわかるような気がしています。
内定は頑張ればゲットできます。
今コロナ禍で就職が難しいなど、ちらほら聞きますが難しいには変わりないと思います。しかし、ちゃんと自己分析とスキル洗い出しとそのスキルの実績と根拠があれば、内定はもらえると思います。私も最初は不安で書類選考を落ちた時には自身も無くしましたが、腐らず一つ一つ着実にクリアしていけば、結果は出せることを改めて感じました。
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