“新書の沼を抜けたら本の密林でした(ボーナス携帯禁止!)”《マガジン“新書沼にようこそ” vol.26》
『面白い本』
言わずと知れたHONZ代表成毛眞氏のブックガイド。
続編も出てます。
『もっと面白い本』
今、この本読むのは正直言って危険です。
特に給与所得者の方々は
ボーナスやら年末調整やらで、一年の中では比較的潤っている頃かと思いますので。
なのにそういう時に限って読んじゃうんですよねぇ…
ええ、読みたい本が増えました。
今からポチります←
成毛眞氏には愛読書がないそうです。
それは無数の本に囲まれ、ただ一冊の愛読書を読むなどということはできないからと。
こちら指針とすべき姿勢にしていいですか?
今のところ、“読んだ本”を紹介しているこちらのマガジンですが、成毛氏に倣い、“持っている本”(要するに積読)を片っ端から紹介するというスタンスに軌道修正してみようかしら?
なんて、面白い本を山ほど知っていて、読んでいる成毛氏だからできるのですよね。
まだまだ私如き若輩者は、ぼちぼちと紹介していきたいと思います。
そんな未熟者ですが、上記の成毛氏の読書姿勢にはとても共感するのです。
ビジネス書や実用書も読むけれど、それ以上に仕事とは全く関係ない、ただ「面白そう!」と思う一心で読むことが多いので。
そして、時々はっと我にかえるように思うのです。
「面白いかもしれないけど無駄なのでは?」と。
その迷いに対する答え。
成毛氏は以下のように述べてくれます。
我、百万の味方を得たり!
まぁ、私なぞ、本読みというより、もはや本の虫なのですから、仕方がない。
こんなご馳走(面白い本)を目の前にしたら、もう読まずにいられません。
もうそれは活字中毒者の本能なのです!
というわけで、同好の士、一緒に密林に迷い込みましょう!w
とはいえ、ボーナスの使い道は計画的にですよ。
念のため。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚
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