【エッセイ】小指を曲げて
いきなりだが、最近書く時の悩みの種。
ここ1ヶ月くらい、そのことに気がついてから、つきまとう悩み。
キーボードを打つ時に右手の小指が痛い
正確に言えば、夢中で書いて(打って)いて、ふと気がついた時に、小指が伸びて固まったようになってしまうのだ。
ネットで「小指 キーボード 痛い」と調べてみると、こんな記事が。
ああ、たしかに、つっている感じ。
おまけに気付けば肩こりもするし、なんだったら二の腕まで痛い。
少しタイピング意識してやってみようかとしたけれど、打ち間違いが増えてかえって今度はストレスが溜まる羽目に。
なかなか一朝一夕には行くものではないなと。
他になにか対策がないかなと、他の記事を探してみたらこんな記事も。
高級キーボードか……
出来ればボーナスの使い道決める前に知りたかったな、苦笑。
そして会社にマイキーボード持っていけるわけもなく。
というか、キーボード打つだけではなくて、スマホ打ったり、本読んだりしてても痛くなる。
で、見ると、確かによく小指立ってる。
力が入っているんだな。
気をつけなくては。
しかし、最近、急にタイピングが下手になったわけでもないだろうし、なんで最近痛くなるようになったのだろう………
あ、もしかして、これもあれか、年のせいってやつか!
そういえば、先日も肩が痛くなって病院行ったよ、涙。
連れ合いもそういえば、ピアノを弾く際に、よく使わない指が痛くなるとか言ってたな。
そっか、そういうお年頃ってやつだ。
無念………
まぁ、しばらくは対策として、こまめにストレッチしたり、逆に少し小指を握り込んで打ったりしてみることにする。
体をいたわりながらぼちぼちと。
書き続けていけるように。
(仕事でもまだまだパソコン使わざるを得ないし)
優しく優しく小指を曲げて、言葉を綴っていこう。
そう、指切りをするように。
(というわけで、見出し画像の指切り画像。連れ合いに協力してもらい撮ったもの)
最後までご覧下さり、ありがとうございました。