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“今更だけど読んでみた”《マガジン“新書沼にようこそ” vol.7》
『アメリカ大統領選』/久保文明・金成隆一
四年に一度の政治のリニューアル。候補者同士の計論、有権者との対話、デモ・集会、意思表示としての投票という一連の民主主義の活動を考える最良の教科書が大統領選である。「大統領制とは何か」に始まり、大統領選と政党政治の歴史、大統領選の基本、予備選・本選の現場ルポ、二極化する社会の縮図としての闇までを描く。
決まりましたね、次期アメリカ大統領。
まぁ、経済やら外交やらのさまざまな分析とか展望、その辺りの複雑なことは、それぞれの方にそれぞれの思いがあるでしょうから、ここではそういう政治的なことは述べないことにいたしましょう。
(それにしてもアメリカの人に限らないかもしれないですが、人というものは、喉元過ぎれば忘れるものなのですね…)
さて、そもそも日本の選挙と比べて仕組みが違うアメリカ大統領選挙というものを知りたくて、こちらの本を手に取った次第。
「投票する」とは何か。「投票する」ことによって、何がどのように変わるか。そして、アメリカ国民はどのような考え方に基づいて投票するのか。
アメリカ大統領選は、これらを考える最良の機会の一つである。本書は、このアメリカ大統領選を読者に少しでも楽しんでもらうために書かれた。
一応、選挙前にざっとは読み終えたのですが……
結果、知れば知るほど謎が深まる一つの例となりました。
再読します…
こちらの本は2020年出版と、前回の選挙までの言及。
今回、民主党は「初めて」続きだったわけで、その辺も踏まえたものも、また読んでみたくなります。おすすめあったら教えてください。
こちらも選挙前に読もうと思って積読してて、結果間に合わなかったもの。
今こそこそ読んでます。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚
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![樹田 和(いつきた なごむ)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116269602/profile_b39940078aa0d9dd9f359dc3fd9dff03.png?width=600&crop=1:1,smart)