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【新年の目標】システム手帳術の現在地
「ああ〜、新年だし、システム手帳を駆使して新年の目標を立ててえ」
そんなことを考えるようになって、数年が経ちました。
そしてある悩みを抱えていました。
「手帳術関連書籍が増えて、どの本を参考にすればいいか迷う」
手帳術のクラシックスタイル、モダンスタイル
王道は「7つの習慣」関連で、もはやクラシックスタイルですよね。
最近はもうちょっと優しく、ゆるい感じのモダンスタイルも増えてきました。
特にここ数年は、「人生の純度が上がる手帳術」がいい感じでした。
それぞれの特徴としては、
クラシックスタイルは、やるべきことから考えるTODO思考で、人格を鍛えて人間関係の改善を図り、人生を良くしていこう!みたいな感じ。
モダンスタイルは、ありたい・なりたい自分から考えるTOBE思考で、自分と向き合って、人間関係の距離感を調節しながら、好きなことをしていこう!って感じ。
そう考えると、
クラシックスタイルは「外向きな手帳術」で、
モダンスタイルは「内向きな手帳術」とも言えます。
これまでは、どの本を参考にするか一つ選んでいましたが、
ここ最近はMIXしたら良いのでは?と思っていました。
じゃあ、どのようにMIXするのか?
システム手帳術の現在地
外向きな手帳術は確かに、真面目度、品行方正度がUPするので、無難に人生が展開していく手応えはありました。
ですが、同時につまらなさを感じるようになりました。
このつまらなさの正体と向き合った結果、自己実現度が低いという仮説に至りました。
そこで、まずは「内向きな手帳術」で自分と向き合い、好きなことを見つける。
そして、好きなことを実現していくために「外向きな手帳術」で人間関係とタスクを調整していく。
「内向き・外向きの手帳術をうまくMIXする」
これが2025年システム手帳術の現在地となりました。
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