たぶん何にも依存してない
自己紹介にも少し書いたけど
私はたぶん、何にも依存してないと思う。
人にも、物にも。
今まわりには、たくさん素敵な仲間がいてくれるし
皆と過ごすのはとても楽しいけど
ひとりで過ごすのも大好きで、
一番よく喋るのも、ひとりでいるとき笑
そもそも「ひとりでいる」という感覚ではないんだけど。
欲しいものも、行きたい場所も、
ないわけじゃないけど、あんまりない。
できるだけものは増やしたくない。
新しくものを手にするとき、頭をよぎるのは
「これ、いつ手放すのかな?」
「これ、死ぬときも一緒かな?」
ってこと笑
行きたい場所も、ないわけじゃないけど
「物質的な体で行かなくてもよくない?」ってことに数年前に気づいて。
あと、食べ物も。
この数年の食生活はかなり健康的なほうだとは思うけど
「食事に気をつけてる」って表現はしっくりこない。
スーパーフードとか、健康にいいとされている食材も
気づいたら確かによくとってるけど
「体にいいから、とらなきゃ!」って感じでは全くない。
「おいしいし、たぶん体にも優しそうだから」くらいのゆるいノリ。
体にとって実際どうなのかって、人によって違うし、
本当のところはよくわからないもん。
「◯◯は体にいい!」「◯◯は体にわるい!」
っていう議論をみんなよくしてるけど、
自分の感覚とはどうも噛み合わない。
「この人がいないとダメ」
「これがないと生きてけない」
というのがない(少ない)からすごくラク。
と、なんだかかっこいいこと書いてすみません。
でも本当なんだもん。
人間界見てると、みんなすごく大変そうだなと思うんだよ。
自分も何かに執着していた頃はくるしかった。
正確にいうと、
人間である以上、何かに執着しなければならない、と思い込んでただけなんだけど。
もしかしたら、ほんとはみんなもそうなんじゃない?