伝えたいことを真っ直ぐ伝えるために大事なこと
こんにちは!
株式会社GTDの加藤裕也です。
仕事でもプライベートでも、自分の意見や考えを周りに伝えることって重要ですよね?
ただ、自分自身の言葉で言語化し、全てを真っ直ぐ伝えられなかった経験をしている方も多いと思います。
僕も今も未熟ですので、そう感じる場面があります。
今回は、【伝えたいことを真っ直ぐ伝えるために大事なこと】というテーマで書きたいと思います。
言語化すること
自分の考えや意見を言語化してアウトプットすることって中々難しいです。
言語化能力を高めるために大事なことは、
■継続的に読書する
■アウトプットを習慣化する
などと考えています。
言語化するということは、その言葉を知っていることが大前提です。なので
読書して、語彙力を高めている人は言語化能力が高いと思います。
また、インプットのみに特化していても、言葉にする機会がないと言語化は難しいと思います。そのためには、紙に書き出す、誰かにアウトプットするなどが大事だと思います。
相手が伝えたいことをまず受け止める
自分が相手に伝えたいことを伝えようとするとき、前のめりになりすぎて、自分が伝えたいことを主張しすぎる傾向があると思います。
こんな時、相手に伝えたいことが伝わらないことが往々にしてあるのではにでしょうか?
大事なことは、まずは相手の意見や考えをしっかり聞いて、まず受け入れ、咀嚼して、理解に努めること。
人は理解に努められると、相手を理解しようという体制になります。
そして、周りくどくなく、ストレートに伝えた方が伝わることが多いと思います。
チームで仕事をする時、ビジョンを共有し、同じ方向を向いていることがとても重要です。
その上で、自分の考えを分かりやすく言語化し、伝えられるかを大事にしてレバレッジが効いた仕事をします。