異国の地で花咲くアニメ談義【ヨーロッパ編#29】
11/24
ヨーロッパ旅中は基本昼前か昼頃に起床し、朝ご飯兼昼ごはんを食べて街に出る。これがルーティンになってきている。
この日も昼頃ホステルで起床し、街へと繰り出す。
昨日も行った旧市街地を通ってプラハ城周辺に向かう。
途中のカレル橋では3人のおじいさんたちの演奏団が音楽を奏でている。
ヨーロッパではこのようなストリート演奏が多く行われている。
知っている音楽が流れているわけではないが、これらの演奏曲のすべては親しみやすい曲が多く思わず足を止めて聞き入ってしまうことがしばしばある。
プラハ城には昨日登ったのでこの日は周辺を目的もなくブラブラめぐる。
2時間ほど周辺をぶらぶらした後、1つの妙案が浮かぶ
昼からビールを飲もう
この気持ちを止めるのはとても困難だ。近くのスーパーに寄ってビールとつまみを買ってホステルに戻る。
この日もパブに行く予定だったので、ビールを飲んだ後は夜に備えて少し仮眠をとる。
仮眠から目覚めてパブへ出発したはいいものの、この日は金晩。
行く店行く店混雑しており、昼に続いて夜もゲストハウスで飲む。
飲んだ後、今日スペースでくつろいでいるとハウスメイトと仲良くなって話し込む。
そのハウスメイトの名はmostafa(たしかムスタファでムスタと呼んでくれと言われた気がする)
彼はエジプト出身であり、いまはオランダで暮らしているそう。
チェコには昔からの友達と旅行できているそう。
彼は日本のアニメや漫画が好きで、おそらくその影響で日本語もとても上手に話す。私との会話もほとんど日本語で行った。
彼は明日この宿を発つそう。もう少し話したかったが、
話し始めたのが夜遅かったのであまり話すことはできなかった。
オランダに行く際にはまた彼と再会して、アニメの話をもっと出来たら嬉しい。
日々いろいろな出会いがあることに感謝してこの日は眠りについた。
明後日朝早く出発するので明日は実質チェコ最終日
明日こそは初日に行けなかったパブに行くぞ!!
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